感想メモ

2007年07月01日(日) ブラックジャックによろしく 全13巻  佐藤秀峰


佐藤秀峰 講談社

 新米の研修医が研修中に様々な騒動を巻き起こすというストーリー。13巻までで一応完結ではあるけれど、この先は集英社の方で連載が決まったとか・・・。でも、13巻まででもう十分かな・・・。

 給料が安すぎるため、知識も経験もまだ未熟なのに夜勤のバイトをしなくてはならない研修医。夜中に救急で重症の患者が運ばれてきたのに、主人公の斉藤先生は逃げ出してしまう・・・。病院はたくさんあっても医師不足が深刻であることとか、病院が置かれている現状に警鐘を鳴らすという意味では、非常に考えさせられる作品である。

 それはその後のガン闘病やNICU(小児科のICU)、精神科でも同じで、本当に今の(と言っても、少し時代が移っているから、こんな風じゃないところもあるのでは?とも思うのだが)医療について考えさせられる漫画だった。

 でも・・・絵があまり美しくなく、正直受け付けない。グロテスクなところはすごくグロテスクで、それが実際だとしてもあまり見たくない。

 それから、ガン闘病編では、こんな医者に当たりたくないと思ったし・・・。

 一番興味深かったのは精神科編か・・・。


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