プロポーズ大作戦 タイムスリップ物が結構好きな私だけど、見始めたときはどうもイマイチな感じで、やめようかなとか思ったりもした。でも、段々面白くなってきて何だか見続けてしまった。
健(山下智久)は多田先生(藤木直人)と結婚することになった礼(長澤まさみ)のことをずっと好きだったことに気づき、後悔の念に襲われている。結婚式当日、そんな健の前に現れたのが結婚式場にいる(?)妖精(三上博史)。健を過去に戻し、人生をやり直させてくれることを提案。冗談だと思いつつも、過去に戻ることを選択した健は、そのまま過去へ・・・。
結婚式のスライドショーに使われた写真を撮る前の過去に戻り、写真を撮るたびに未来に戻ってくる。そのたびに未来が変わっていなかったり、たまには変わっていたりする。ただそれだけの繰り返しが、延々と続くドラマだった。
でも、何がよかったのかというと、鶴(濱田岳)、エリ(榮倉奈々)、幹雄(平岡祐太)らとの友情と青春模様。高校時代の部活とか行事とか、何だか懐かしさ、そして、何か新鮮さが溢れているような感じで・・・。
以下ネタバレあり。
健が帰ったことで鶴とエリが結ばれたりするのも面白かったし、礼のおじいさんのセリフもよかったし・・・。本来やり直せないからこそ、やり直したときに気づいた色々というのも面白かった。(中には強引過ぎると思ったのもあったけれど)
でも、一番残念だったのは、終わり方だ。私は健という人間は礼にはふさわしくないなーと思う。やっぱり大人の多田先生の方がきっとうまくいくと思うのだ。なのに、安直にこういう結末になるとは・・・ってちょっとね。その前の週までで、絶対にくっつかないなと思ったし、そこで終わりにするのが潔い終わり方だよなーと思っただけに・・・。
多田先生、かわいそう・・・。その優しさに気づかない礼も礼だなぁ。さらに、結婚式しちゃってるのに、健を追いかけていくのもどうなの?? ホント、終わり方だけは納得いかなくて、がっかりした。でも、色々聞くと、くっつくことを願っている人が多かったみたいね・・・。私って少数派なのかしら・・・。
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