感想メモ

2006年03月16日(木) 神はサイコロを振らない(ドラマ)

『神はサイコロを振らない』

 10年前に消えた航空機が時空を超えて10年後の世界に戻ってくる。乗客乗員は10年前のまま・・・。

 主人公のヤス子は38歳。28歳のときに恋人と親友をこの飛行機事故で亡くした。以後、無気力なままの時間を過ごしている。そんなときに帰って来た2人と再会。10年前のままの2人との違いに戸惑いながらも、過去を埋めようとするが、再び乗客乗員は過去に消えてしまうということがわかって・・・。

 10年の歳月・・・自分で思い返すとどうだっただろうか? ドラマの中でもあったけれど、凶悪犯罪が増えたのもこの10年。安心して生活できなくなってきたことに登場人物が驚いていたり・・・。

 恋愛や人間関係はどうだろう? 10年前につきあっていた人と今もつきあっているか? 仕事はどうなったか? などなど、色々な問いがある。

 私自身はまだ30代前半であるが、20代前半からここまでって、ものすごく環境が変わっている。10年前と同じではいられないし、やっぱり変わっているのだろう・・・。

 でも、昔の恋人が帰ってきて、今つきあっている人がいなかったら、もう少し柔軟に対応してもいいのかな・・・とは思ったけれど。

 ドラマの終わり方はまあ、これしかなかったのかな・・・という気はするけれど、何だかなー。消えないという設定だったらハッピーエンドもありえたんだろうけれど・・・。

 色々と考えさせられるドラマだったから見てよかった。

 原作は『神はサイコロを振らない』。ドラマとはちょっと違うという噂を聞いたので、機会があったら読んでみたい。


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