2005年04月22日(金) |
ダーリンの頭ン中 小栗左多里&トニー・ラズロ |
小栗左多里&トニー・ラズロ メディアファクトリー 2005
あの『ダーリンは外国人』シリーズを書いた小栗左多里と夫のトニー・ラズロが二人で作った本。前作のノリを期待すると期待はずれ。基本的に語学について考えた本なので、漫画はある程度は面白いにしろ、そういう部分に興味がないとちょっとつらいような気がする。
語学に興味がないわけでない私も、そんなに面白いとは思わず、何となく最後まで惰性で読んだ感じ。やっぱり前のシリーズの路線の方が私としては面白いと思うので、またそっちの方を出してほしい。
★関連本 ・『ダーリンは外国人』 →その感想ページ ・『ダーリンは外国人(2)』 →その感想ページ
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