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■ 流産手術〜その2〜
2005年09月17日(土)
〜きのうの続き〜
待ちに待ったところで、先生が現れ… 同時に、看護師さんが「麻酔いれま〜す」と注入したもよう。 ○cc入りました…と聞こえたと同時に先生が
「じゃ、まず朝に入れたのからちょっと…していきますからね〜」などと 言いつつ、作業?!を開始しようとする。 目をつぶって覚悟。
しかし!! めちゃめちゃ痛いって。
あ!目つぶったから、 ひょっとしてもう麻酔でうっとりしたと勘違いされたんでは?ととっさに感じ ここは大げさにアピールしなければ!と本能で感じて目をぱっちりあけて訴える。
「○cc入ったんですけどね〜」
いや、何cc入ろうと入ってなかろうと、 まだ麻酔ちっとも効いてないのは確実なの!!
そして、更に注入しながら、「数かぞえてくださいね〜。」が始まる。 おお。 確か… 前回は19までは数えてやろう!って気持ちたっぷりで、 20は、どうでもいいやぁ〜ふわぁ〜ふらぁ〜…と効いたっけな。 今日はどうよ?…と思い出しながら数えていく。
じゅ〜しち、じゅ〜はち(まだ、さっぱりって感じ??) じゅ〜きゅう(どうよ?) にーじゅう(あ、まだ数えられるやん(-_-;)) にじゅーいち(ん〜でも、もうふわっとしてきたなぁ〜) にじゅーに(ちょっと声小さくていいやんなぁ?) にじゅーさん(うっ…)
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