夕菜の日記
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夕菜



 流産手術〜その1〜
2005年09月16日(金)

朝食は、言われたとおりのやわらかいもので…
プリン2つ&ヨーグルト。

9時に病院に…と言われていたので、
受付が始まる15分前に到着して2番のりをゲット!!

中待合に呼ばれると…
うわっ!人…多い!!!
なんか入院中の妊婦さんがどっさりと座っているじゃ〜ないか。
臨月っぽい人数人に、切迫流産ぽい人数。
まぁ〜なんか時間かかりそうだな。

で、しばらく待って診察の番になり〜
H先生…淡々と、ぼそぼそと…説明をはじめる。
変わってないから子宮口を広げる処置していきますね〜と。

ま、2回目の余裕っていうんでしょうか?
流れわかってるから、特に質問することもなく…

でも…
すべてが前回と同じというわけではなかった!!!




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油断しましたな。
なんでよ?
同じ先生なのに。

???

ま、仕方ありません。

あとは、しばらく待つのみ。
14時すぎる…かな?と言われたので、
たっぷりと4時間はあるのね。

お部屋に案内されてベッドでゆったり横になりながらテレビを見る。
入院が多かったために、今回はなんと「応接室」と書いてある
豪華なソファーセットなんぞ置いてある部屋(笑)

ま、物置きのようにベビーベッドが数台置かれていたり白衣がぶら下がっていたり
して、普段使われてないぞ…って感じでしたが。

冷蔵庫使ってもいいよ〜と言われて
ジュースを冷やし…
のんびりとテレビを見たり雑誌を読んだり。

何度かトイレに部屋の外に出た時に、
雰囲気をよんでみると、14時…なんて絶対無理な混雑ぶりだな〜と予想していたら
ホント呼ばれたのは15時だったのでした。

ここで、夕菜さん…
めちゃめちゃ不安におちいります。

だってね…
H先生の診察…朝は9時から。
午後は15時から。

もう、15時だというのに、番号札49番の方〜お入りください〜なんて
中待合で呼ばれているってのは、どういうことかしらん?

私が15時予約で行った時にはきっちり番号札1番から取ったよ。
ってことは、この人…午前中に受付した人に違いないよね。

ねぇ?
H先生…ご飯たべた?
休憩した?
ねぇ?
大丈夫?
疲れ果てて、変なことにならん?
ちょっとぉ?

……。

なんか、人気のある個人病院てのもよしあし?

な〜んてぼんやりと思っちゃったりした次第。
そして、血圧を測り〜麻酔のための血管確保。
「先生がいらしたら、すぐに麻酔はじめれるように準備していきますからね〜」
…と、手際よく看護師さんが準備してくれる。

が、すべてにおいて丁寧な先生は…
丁寧でホントよいのだが…

来るのが…おそい(-_-;)

……。

かなり待つ。

「ごめんなさいね〜」
「大丈夫?」
…と時々声をかけてくれる看護師さん。

……。

この状態での待ち時間が長いのは、かなりきつい。
精神的に、かなりきつい。

……。

しかたない。
看護師さんと無駄話してごまかそう〜。
「今日ってなんかバタバタしてますよね?」
「あ、貧血の検査…結果どうでした?」

なるほどね。
連休前ってことで、予約外の人とか初診の人が多かったらしい。
貧血は、微妙に数値少な目だけど、まぁ〜大丈夫って感じ。
よっしゃ。
がんばって食品とったかいがあったね。

…と、そうこうしているうちに先生が現れた。

〜つづきは次回〜





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