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■ 我慢できないこと
2004年02月27日(金)
さてさて週末。
この一週間というもの、連続して夫の帰りが遅かったです。
子ども達が寝てから帰宅…そしてまだ起きないうちに出勤していく日もあったの。
私は朝も夜も会ってるから、あまり深く考えなかったんだけど、
ちびちゃんなんて、しばらく父さんとまともにしゃべっていないかも(^^ゞ
だから、昨日は電話で嬉しそうに話してたのかぁ！
はははは。
子ども達ったら、父さん不在でも実に自然なんだよねぇ。
ま、考えてみれば、楽しかった母子家庭時代も2年ほどあるし〜
父さん候補？という頃にだって「今度はいつ会えるの？」と涙しながらも、
しばらく会えなくても仕方なかったし♪
結婚する前に週末お試し同居生活しよう！とした時にも、
「今日はおしごと？つけさん来ない？」と理解していたし♪
結婚直後、まだ新居に引っ越す前には
「父さん、今日は仕事が遅いから父さんの家に帰るの？」ということもあったし。
だから「今週はお仕事忙しいから、遅いんだよ〜」と言ってあるので、
特に変わった様子もなく、ごく自然だな。
うん。
で、夫の帰宅が遅いことをいいことに？！
仕事帰り、最寄駅に到着したのが18時だったのだけど、
急に思い立って寄り道。
だって、行こう！行かなくては！と思いつつ
あっという間に一週間たつんだもの〜。
寄り道先は、は・い・しゃ♪
とうとう虫歯治療です。
前回は奥の歯を徹底的に…って感じでしたが、
今回見つかった虫歯は下の奥から3つ目くらいから手前に3本。
「いちおう…麻酔しますね〜。」
……。いちおう…ってなんだろ？
「ん〜麻酔効きそうな歯茎やねぇ〜」
……。ど、どんな歯茎なんですか？
と、聞きたいけど、口をあけられたままでは、しゃべれないから
「ふぁぁ？はははっ」と訳のわからない返事をするのみだった(^^ゞ
「はい…ちょっとごめんなさいねぇ〜。」
……。なんでそんな声掛けなの？前回の奥歯の時にはもっと気楽だったのに。
と、思ったのは次の瞬間にわかった！
うっ…いいいいいいいいい痛いっ！！！！！
奥歯の時とは比べ物にならない痛さだよぉ(T_T)
そして、麻酔が効くまで待合室で〜って言われて移動しながら、
もう、効いてるんじゃないのっ？ってほどじんじんしびれてきておりました。
そして、いよいよ治療。
「ホントはここらへんはね〜麻酔が効きにくいところなんやけどね。」
えええ？こんなにしびれて、ばっちりぢゃないの？？
「痛かったら手あげてくださいねぇ」
いつも思うのだけど、痛くて手をあげたらどうなるんだろう？
あらっ痛かった？って途中でやめちゃうのか？！
でも、今回、こんなに麻酔効いてるんだから、痛いはずないぢゃん！
そして削る。
うぃぃぃぃぃぃぃん。
痛いよぉ。
我慢できるけどさぁ〜痛いよ(-_-;)
でも、もう7時前なのにさぁ〜早く終わりたいから、手なんてあげずに耐える！
そう考えてしばし耐えて2本の削りはおしまい。
「大丈夫だった？」と先生。
ん〜少し痛かったですよぉ…。
ホント麻酔ききにくい箇所なんだね。
でも、口だけはず〜と腫れている感覚だし…。
つらいわっ(>_<)
でも、何が一番つからったかって
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