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■ 愛人ごっこ
2003年04月18日(金)
明け方…目覚し時計よりも少し早く目覚めてしまった私は… ふと隣に彼が寝ているのを確認して…聞きそびれていたことを聞くべく 耳元でささやいてみる。
「ねぇ〜今夜は?」 (ちょっと色っぽく迫ってみたりして(^O^))
ん?
「今夜はどうするのぉ?」 (どう?って何のこと考えてるのでしょう?!)
う〜ん… (もう〜何を考え込んでいるのよぉ) ※真相…考えているのではなく、まだ眠くて何も考えていない返事(^^ゞ
「こっちに来れるの〜?それとも無理?」
う〜ん… (私に嫌われたくないから無理だなんて言えないんでしょっ) ※真相…いいかげん引越準備しなきゃいけないけどなぁ…っていう返事
「週末だし、あっちの家に帰っちゃうんでしょっ」
そうだなぁ…どうしようかなぁ…
「ふんっ。週末はやっぱり本妻の方に帰るわけねっ!」
え? ※全く意味がわからずに返事に困る夫
「ど〜せ私は愛人ですからっ。 せいぜい週末くらい奥さん大切にしてあげなさいよっ(笑)」
そして… 声を殺して肩を震わせて思いっきり笑っている夫の姿がそこにありました。
ふふふっ! 朝からなかなかウケたようねっ(^O^)
そして朝のいってらっしゃいメールまで寸劇は続き… 「いってらっしゃ〜い&いってきます♪ 愛人〜今夜は会えないから、さみしく暮すわね(笑)」と打ってみると
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