夕菜の日記
夕菜の日記
夕菜



 愛人ごっこ
2003年04月18日(金)

明け方…目覚し時計よりも少し早く目覚めてしまった私は…
ふと隣に彼が寝ているのを確認して…聞きそびれていたことを聞くべく
耳元でささやいてみる。

「ねぇ〜今夜は?」 (ちょっと色っぽく迫ってみたりして(^O^))

ん?

「今夜はどうするのぉ?」 (どう?って何のこと考えてるのでしょう?!)

う〜ん…  (もう〜何を考え込んでいるのよぉ)
    ※真相…考えているのではなく、まだ眠くて何も考えていない返事(^^ゞ

「こっちに来れるの〜?それとも無理?」

う〜ん…  (私に嫌われたくないから無理だなんて言えないんでしょっ) 
    ※真相…いいかげん引越準備しなきゃいけないけどなぁ…っていう返事

「週末だし、あっちの家に帰っちゃうんでしょっ」

そうだなぁ…どうしようかなぁ…

「ふんっ。週末はやっぱり本妻の方に帰るわけねっ!」

え?  ※全く意味がわからずに返事に困る夫

「ど〜せ私は愛人ですからっ。
せいぜい週末くらい奥さん大切にしてあげなさいよっ(笑)」

そして…
声を殺して肩を震わせて思いっきり笑っている夫の姿がそこにありました。

ふふふっ!
朝からなかなかウケたようねっ(^O^)

そして朝のいってらっしゃいメールまで寸劇は続き…
「いってらっしゃ〜い&いってきます♪
愛人〜今夜は会えないから、さみしく暮すわね(笑)」と打ってみると


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ちゃんと、のってくれるところが
とっても好きです♪(笑)

そうそう!
でも、ここでは一度も書いていないような気もするのですが…
実は、彼にも残してきているかわいい子どもたちがいるんですよね〜

今日は久しぶりにゆっくりと関わってあげられて
一緒にご飯なんか食べちゃってるかもしれません。

仕事から帰るときにまっすぐにウチに来れば?って言っても
「いや…あいつらが心配だからなぁ〜」ってときどきは聞かされましたっけ。
かなり自立しているみたいなので、普段は自由に生活されているみたいですが。

引越するときにはもう彼らの家は無くなるわけで…
私たちと一緒に暮すことになります。

上手くやっていけるといいのですが…ね。

なんせ、ちびちゃんが彼らと初めて対面した時にはすごい発言をしていました。


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いや〜
最初はもっとたくさんいらしたらしいのですが、
私がお会いした時にはもう…すでに彼らだけでしたな。
家族の一員としてお迎えするにあたって、
もう少し過酷な試練にも耐えてがんばっていただきたいものです♪

連続数日間、食事なしの試練にも何度となく耐えてきた、
とっても生きる力のある彼らですから…(笑)

さ、冗談はさておいて、
こちらも本腰いれて引越準備にかからなければ〜ね♪

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