夕菜の日記
夕菜の日記
夕菜



 某市採用2次試験
2003年01月27日(月)

やっと、やっと試験が終わりました…。

昨日からあれこれ落ち着かずに
あ〜!!!!!っていう状態だったのでね…

終わった瞬間ぬけがら(^O^)

いや…でも、ピアノの試験が終わって面接を待つ間に復習か?!
バイエルを思い出して指が動いていたりしてね〜
隣の席の人と笑っちゃいました。
その方は某市の保育士の臨職を8年もやっているらしい…。
6回くらい受けたけど、2次試験までいけたのが今年初めてだとか。
すごくいい方だったので、うかったらいいな!と思いました。

2歳の子どもがいる…ってことなんですよね〜
臨職の立場では産休はあっても、育休がないから3ヶ月で復帰したのだとか。

絶対、また会いたいねぇ!!!…と
三十路ぃずどおし、名前は忘れちゃったけど(笑)
挨拶を交わして帰りましたとさ。

さて、新聞の記事の話になったらどうしよう〜だとか
今の旬のスポーツの話くらいは知っておかなきゃ!!と
昨日から詰め込みで暗記しようした私。

新聞やニュースでほ〜!女子マラソンは○○さんだ!すごい記録だったのね〜とかねいろいろ覚えたつもりだったのだけど、
今朝になったら忘れてることもあって(-_-;)

テニスの妹…誰だっけ?!と
朝一番からメールしてみる動揺した行動をとっておりました。
相撲は○○。テニスは○○。など、解説つきで返信をもらってほっとしたっけな。

そんなこんなでお騒がせした面接でしたが…

まったくそういう問題には触れずでしたわ(笑)

…っていうかね!!
どんどんと呼ばれていくのにも関わらず、
なかなか名前を呼ばれない私。

ちょうど隣に座った方も呼ばれなくてね〜
9時45分集合だったので、9時半前には着席してたわけよ。

ず〜っと待ち時間。

なれないスカートでパンストの脚を出してますからね〜
足元冷えるし…。

う〜んトイレ行ってもいいかなぁ?
いや〜もう呼ばれるよな!
う〜んもうちょっと待って呼ばれなかったらトイレ行っておこうかな?

と葛藤しているところ、呼ばれたわけですわ(笑)

それって11時半を回っていたのよ〜(-_-;)

げ?!って感じでしたが、
まぁ、我慢できる程度だったので、ドキドキしながらやっとこさ会場へ。

3人組が基本とおっしゃっていたのだけど、
私たちは4人組だったんですよ。

まず、ピアノ。
外では、あやし〜い浪曲のような音楽が流れていて
中の音を聞こえにくくしていたのか?!
しかし、ばっちり聞こえてるよぉ〜状態。

待機していたときにね、
あんまりヒマだったので隣の人といっぱいしゃべってたのね(笑)
そのとき…
去年はバイエル○番だったんですよ〜友達が言ってた!と私が言うと、
数年前もそうだったらしくてね…
でもだいたいは80番代が多いらしいですよ〜なんて話を聞いたりしました。

そして、二人とも…
82だったら最悪〜!!シャープ4つだもんね!これはもう、捨ててるから
これが出たらもうダメ!と言っておりました。

そして、聞こえてきたのが…
が〜〜〜〜ん
82番ですわ。

二人で顔を見合わせて…
82やぁ!!と小声でささやき、慌てて外の椅子の上でマイバイエルを広げ
(あ、私は借り物なのですが(#^O^#))
当日漬けを試みてみた!…が…ねぇ〜そんな急には(笑)

もう…どうしましょ?って状態で部屋に入ると
受験番号と名前を…とおっしゃる。

げ?じゅ、受験番号??
う〜ん…。
たしか…○ー○○○?!

これだけで、もうドキドキしちゃいました。
でも、奇跡的にあってたのね!!
試験官、何も言わなかったも〜ん(#^O^#)

そして、私は4人組の中の3人目でした。

1人目の方が、言われた番号は…
82ではなかった!!

あ〜今年は全員違うんだ!っていうことでしたの。
うちの組は78、79、80、81を言われたし…前の組で82が聞こえたので、
だいたいそんなあたりが多かったのかな?

ちょっとバイエルはミスはしたけれど、自由曲はミスなしだったし
そんなに落ち込むほどのものではなく、音楽は無事終了。

つづいて体力測定。

握力…右手27って力あるのかな?
背筋力は数字見えなかった…。
そして、そして、問題の腕立て伏せ。


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脱落者1番目ではなく2番目だったし…
充分に満足じゃ。
これはもう…二度とできない!!

小さくガッツポーズを作りたい気分で会場を後にしてしまったわ(^O^)

そしてラストが一番の重視だろうね…
面接。

何故、某市の保育士を受験されましたか?

でた〜!!
一番目の方がそう聞かれて、あれこれ語った後で某市が好き。とおっしゃったの。
どこが好き?とつっこまれている…(-_-;)

私も聞かれるよなぁ〜となんとなくぼんやり考えていると…
2番目に私。
やっぱり聞かれた。

「保育士へ興味をもったのは我が子の子育てを通じて…でした。
私は去年資格をとったばかりで、それからの就職活動となったのですが…
正直…某市は…自宅から通勤圏内だと思いましたので、○市に住んでおりますが、
充分、通えますので受験しました。」
(落とすなら落としやがれっ!
だって市政が〜とかとってつけたこと言っても、突っ込まれたら語れないも〜ん。ホントにココしか年齢制限にひっかからないとこ、ないんだってば。)

○市の試験は何故受験されなかったのですか?

きた〜。
「(にっこりしながら)残念ながら年齢制限がありまして、
受験できませんでした(^O^)」

試験官も思わずにっこり…あ〜そうですかっ!(^O^)

笑わしてどうするねん!!

面接のときにどんな質問があったかは、ちゃんと書いておかなくちゃね。
来年の参考にしなきゃ(笑)

いや…もう…
今日は自分を全部だしきったねぇ〜。
これ以上はどうやっても頑張れない(笑)

お子さんがいて、通勤圏内とおっしゃいましたけど、
時間もまぁ…云々…ん〜その辺りはどうですか?

がとってもとってもネックでしょうな。
いくら父母が全面的に送り迎えなど協力してくれると申しておりますし、
保育所の都合がつけば、引越しすることも考えておりますので、大丈夫です!
と、にっこり語ってもねぇ〜。

さぁ、どうでる??某市よ。
落とすなら落としやがれぇ〜!!と思いつつ…
やるだけのことはやったな…
と後悔することはな〜んもなく終わった試験だったので、
とりあえず、ぱたっ←倒れる音…

という感じでした。

でも、その後はラスト1時間だけの講義を聞きに学校へ行ったんだよね〜。
やっぱり生活考えて資格欲しいし(笑)

長くなったので、面接内容は明日にでも書くことにしましょうかね〜。

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