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■ 事故のその後…
2002年12月18日(水)
介護実習も明日を残してひとまず終わり…となりました。
いやはや…
昨日はホント大変な目にあいましたなぁ…。
今日はね、もう〜絶対に最新の注意を払うぞ！！と
強く押したら割れそうな薄いガラスやらね〜
きつく拭いたら絶対に外れてしまう網戸やらね〜
それらは腫れ物を触るように丁寧に扱わせて頂きましたの(^O^)
人間…
失敗があってこそ、いろんなことを学べてね〜
さらに向上していくものなのだ！！（笑）
今日の実習では何の事故もなく、
平穏無事に楽しく1日を過ごすことが出来ました…。
しかし今日ってね〜明日まだ1日残っているというのに、
私たち実習生の担当をしてくださっている職員の方が
反省会をされる…との通達があり、今日は遅くまで残っておりました。
実習はどうでしたか？って…
なんでもその担当の方が明日お休みされるらしくてね
それで1日早い話合いの場がもたれたらしい…。
いいお話をたくさん聞けましたよ〜。
介護に必要な３つ
冷めた頭
熱い心
やさしい手
これって、保育にも使えるキーワードだなぁ！って思いますね。
いいでしょ？
どんな時にも冷静に判断できる頭と、
情熱たっぷりの熱いハートと…
本当に必要な部分だけそっとさしのべる、過剰介護にならない優しい手。
あとね〜
人の話は「聞く」ではなくてね…
耳だけで聞くのではなく耳に＋ 目 と心の 「聴く」
話に「答える」のも口だけではなくてね…
心を持って「応える」
なんて…おお！なんていい話なんだ！！とちょっと感動したりしておりました。
そんなこんなで、あれこれ話をしていたわけですが、
私の昨日の事故についてはね〜
ショックなことが判明しましたな。
「どんな仕事にも事故はつきもの…。
事故を起こした時に大事なのは、そのときの対応がきちんと出来たかどうか。
対応が不十分だったら、後の問題が大きくなり信用問題に発展する。
誠意を持って対応することが必要」というようなことでね…
その「誠意を持って対応」がですねぇ
やっぱり弁償という形になるわけだったんですよね。
土器状態で復元してもなぁ…
またちょっと持ったら絶対に割れる代物だしなぁ…とは思っていたのですが
どうやら新しいものと根本から取り替えることになったらしいのです。
それってね
工事がはいるわけよ。
おそらく工事費3000円の本体2000円くらいでしめて5000円くらいでしょう〜
ってことだったのですが、
私たち学生の加入していた保険…
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