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■ 実習生の悲劇
2002年12月17日(火)
やってしまいました…。
快調にこなしていた介護実習… 残すところ本日を入れて3日となったところでね〜 学校へ電話をいれなきゃいけない失敗を(笑)
いや…笑うところではないのだ…(-_-;)
いわゆる「訪問介護」の同行をさせていただいていた本日。 簡単にいえば、介護保険をつかってヘルパーさんに来てもらっているという、 ホームヘルプサービスですね。
社会福祉勉強中の方〜3本柱即答できますかぁ??
ホームヘルプサービス デイサービス ショートステイ …ね。
それはさておき、そのヘルパーさんの同行で利用者さま宅を訪問した私。
まずは通院介護でね… 病院までお連れしてですね〜そのあと、家事援助。 「人手がありますからね〜普段できないところまで、 きっちりお掃除させていただきますねぇ〜!」 とまぁ大掃除のようなものをさせて頂いたわけですわ。
その利用者さまのお宅は、我が家といい勝負の古〜〜いアパート。
さっそく色んなところの拭き掃除を始めたのです。 お部屋の照明をね…ぱちっとネジって外して下に降ろし、 住まいの洗剤がないお宅だったから… う〜んと見回して台所洗剤を数滴おとしたお湯で雑巾を絞ってね〜
あら〜上等になったわ!と大喜びされるほどぴかぴかに仕上げましたさ。
そして、悲劇はその後起こりました。
時間がたくさんあったので、トイレ掃除もしよう〜と思ってね… 上を見上げると、その電気もほこりがたまっているじゃありませんか。
手をのばすと天井が低かったので、届きそう。背は結構あるからね〜私。 ここも、滅多に出来ないところだろうから、 拭いてあげよう〜と思って手をのばした瞬間…
ミシッ
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