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■ 手ぶくろを買いに
2002年11月27日(水)
寒いですね〜。
なんだか、空気が冷たい…。
今朝も元気よく自転車で、猛ダッシュをかけているとね、 私は運動しているから、そこそこ暖かくなってくるのですけど、 ちびちゃんの耳や手がそれはそれは氷のようになってきているような気がします。
いえ… 気がするのではなく、そうなのです(笑)
でもねぇ、 ちびちゃんは、五本指の手袋しか持っていないんですわ。 そう…たしかににいちゃんの時に2〜3歳のときの茶色い手袋を持っていたので、 あるには、あるんです。
でもね… にいちゃんが、2〜3歳の頃はね、 雪が降った時に、うれしそうにはめただけだったわけで…。
それも、大変に時間をかけて苦労した思い出がありまする。
指の1本、1本がちゃんと入らないんですよ(-_-;)
それ…ぱっと開いて〜 あ〜ここ、二本入っちゃったよ! ほら…あ、全部抜かなくてもいいって〜
なんて、ゆっくりと時間をかけて、あれやこれややってから、ワクワクして 雪を触りにでかけたものでした。
これがですよ… 毎朝となっては、どうします???
想像を絶する状況ですな。
だからね、ミトンの手袋を買いに行こうかと思いつつ… なかなか行けないんですよね〜。
でもね毎朝「おてて、つめたいぃぃ〜」ってホントに冷たいしなぁ(笑) 今日の寒さではマジで手袋を買いに、行きたいと思いました。 そうすれば、私も手袋をはめることができるしね!
だから、今夜の寝る前に読んだ絵本は「手ぶくろを買いに」です。 やさしいかわいい、狐のお話で、絵もほんわかとして大好き。 毎年、冬になるとときどき登場する絵本なんですよね〜。
でも、一箇所だけ、どうしてもやめてほしいところがあります。 子狐がね、雪をさわって遊んだ後で、洞穴に帰ってきたときの台詞です。
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