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■ いろんな考え方
2002年11月22日(金)
世の中…本当にいろんな人がいるものです。
わかってはいるけど、いろんな意見にぶつかる機会って、 あるようであまりない私だったんですけどね。
今日の学校は、ちょっとした波乱が巻き起こりました…。
講師の先生がね、学校の卒業生なんですけど… 自分の持っているすべてをみんなにお伝えしたい!!っていうオーラを強く出されて、熱心に授業されていたんですけどね…
反感を買ってしまいました(>_<)
ま、あ…確かにちょっと誤解を受けるような、強い口調での叱咤もね〜 あるにはあったのですけど。 でも… 「私の授業の最後に感想を聞きたいので、読んでおいてください」と言われた2冊の本を、読んだかどうか問われたわけですが…
読んでない方もいらしたんですよね。
別に、先生の言い方は、 読んでいないことを責める意味ではなかったはずだったんですけど、 読まなかった理由に「忙しかった」って答えられた方がいて…
先生が私の一日をいいましょうか?と5時におきて0時ごろに寝る生活を話されたあたりから、雲行きが怪しくなってきたんですよね〜。
何事も前向きに… 「自分が忙しい〜って思ってきたけど、もっと時間というのはやりくりできるものだな…」って反省する機会になるはずだったのにね。
1人が先生に反論しだすと、次々と「馬鹿にしたような発言だ」とか 「もっと私たちのことを受容して」みたいな意見が続々でね…怖かった。
お客さんじゃないんだからなぁ。 言われたことに、もし腹が立ったら…その分、自分が努力したらいいやん?
読んだか読んでないかを挙手させられたのも憤慨だ!とかね、 みんなの感想を知りたかったら、レポ−ト形式にして提出させればよかったのに、 とか… それぞれの家庭の事情、環境をふまえた上で、読めていない人は やる気がない…みたいな言い方されるんですか??とか…
もう、聞いててね…イライラしてきましたよ。 全く!!
私が楽観主義すぎるのかもしれないけど、 どんな事情があるにしろ、勉強したい!!と思って授業受けに来ているわけなんだからね。
でも、そんな時にね
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