夕菜の日記
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夕菜



 大きなお腹〜妊娠?
2002年10月25日(金)

週末だ!週末だ!!わ〜〜〜い(^O^)と、
とっても元気な現金なわたくしでございます(笑)

ちびちゃんの具合もだいぶよくなり…
一安心です。

しかし…消化のよいものを少し…という食べ方をさせると、
食べ物にものすごく執着するものですねぇ〜。
テレビを見ていても「あ〜!おいも!!たべたいなぁ〜」
「あ!あれなぁに??たべたいなぁ〜」ですって。

夕食に炊いたお魚をぺろっと食べ、おかゆもものすごい量を食べ…
私の分のお魚がほんの少ししか残らなくなったから、仕方なく冷蔵庫から
残り物の別のおかずを出してくると、これまた…
普段なら見向きもしないだろうに

「それ、なぁに?なぁに??」と質問攻めですわ。

ここで調子にのっていっぱい食べさせちゃったら長引いちゃうからねぇ…
親子ともにしばし…がまんです。

今日も大事をとってばあちゃんに看てもらい、保育所をお休みしたので、
楽チンに最寄の駅から電車にて通学できるし、
ああ〜もう、明日はお休みよ!!という喜びからね…

今日は「それって、部屋でくつろぐ格好なのでは?」
というジャンバースカートを履いて登校したのですわ。
自転車に乗らなくていいからねぇ〜。

くつろぎ着すぎて…はっきりいって、妊婦に見えるかも!!
そのジャンバースカートは確かに、妊婦時代に着てました。

まぁ週末で疲れてるしねぇ〜
電車で、通勤&通学の親切な人が席をゆずってくれたりなんかしないかしらっ?
とちょびっとだけ、期待したのですが…

ダメでした(笑)

おなかの大きさは妊娠5ヶ月くらいはある自信あったんだけどな〜。
この間も、お風呂に入るときににいちゃんがまじまじと私のおなかを見つめ…

「あれ?かあさん…また赤ちゃん産まれる?」なんて言われたし(-_-;)

いや〜そんなについてますかな?お肉…。
たしかに胃下垂なのか、下腹だけは若い頃から結構出てますなぁ…
20歳くらいのとき、これまた違うジャンバースカートで電車に乗ってて、
席をゆずってもらったことがあり、その頃は結構ショックだったりしたことを
思い出してしまいました!

このお肉が勝手に赤ちゃんに変化して、産まれて来てくれたら楽しいなぁ〜。
いや…
経済的には楽しくないけど(笑)

私って、ものすご〜い安産だったんですよ。
ホント、何も考えなくていいなら、何人でも産めちゃいますね。

にいちゃんの時には「まだまだよ」ていう先生の言葉を信じて、
初産の陣痛はものすごく長い…という噂を信じて、ぎりぎりまで
家に長くいたもので、病院についてから速いのなんのって!!

いきんでいる時に、汗を拭いてくれたり、
一緒にひっひっふ〜なんてやってくれる助産婦さんとか、
手を握って励ましてくれるシーンを想像していたのにね…なんもナシでしたよ。

そういうのを全部自宅で1人でこなしてしまって、
何の機械もつけずに、何の指導もなしに…
「あら…出るわ」と先生と助産婦さんがなにやらカチャカチャと
お湯をわかしたり?色んな準備に大慌てしている間に…
私は1人分娩台の上で、考えました。

「いきみたくなっても、我慢する事…てたしか育児書に書いてあったっけ?
でも…もう、限界!産む!まだ…って叱られてもいいから、
もう我慢できない!!1人で勝手に産む!!」と…。

で、2回いきんだら…
慌てて助産婦さんが「とめて!!」って言いにきたんですよ(T_T)

やっぱり、勝手にしたらダメだったの?…そう思った瞬間、
あれ?
なんだか…
出てきてる…。

……。

「おぎゃ〜!!」

こうして誕生したのが、第一子にいちゃんだったっけ。
ね?
すご〜く安産でしょぉ(笑)

ちびちゃんの時は、また機会があれば…!

あ〜。
赤ちゃん欲しくなってきたなぁ。
どうやったら妊娠するんでしたっけな?
うっ…パンチが飛んでくる予感が(笑)
でも…すっかり忘却のかなたですものぉ。


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つくづく…
すべてにおいて、終わっていたなぁ〜と
しみじみ感じますわ。

そして…
私って単なる「安産」なのではなく、
すべてにおいて「こういうものかな?」で済ませてしまう
大変お気楽な性格なのか…と思いもします。

痛くても、痛いと感じないとか?
想像を絶する激しいののしりあいの生活でも「こんなもんかなぁ?」って(笑)

ま、人生は楽しく暮らさなきゃね〜♪


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