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■ 直感を信じる
2002年08月05日(月)
よくね…始めはAと思ったのに、あれ?やっぱりBかな? って気になりだして、考え込むとますますBのような気がして… 結局はものすごくこじつけてBだ!!と断定までしてしまって… ふたを開けてみると、正解はAだったなんてこと、ありません?
見直ししなければよかった〜。 はじめはそう思ってたんだよ〜(T_T)っていうこと、ありませんか?
私はよくあるんですよね〜。 去年の試験でもね(笑)読めば読むほどどういう意味よ???って深みにはまる ○×問題ならまだしも、単純なはずの問題ですらこの罠にひっかかりました。
たとえばこんな問題がでましたね〜。去年の兵庫の保育原理で! 「首のすわっていない乳児を、高い高いなどしてゆすることはゆさぶりっ子症候群(SBS)の危険性があるので、避けなければならない」
いやん!こんな馬鹿なことはしちゃだめでしょう〜。 首が据わっていない子を!!常識で○じゃないのさ!…と思ったのね。
でも…悪魔はささやく。 この「ゆさぶりっこ症候群ってなに?SBSって?」あたしは聞いたことないよ! もし大事な、有名なものだったら絶対に耳にしているはずじゃない! 講習会でも聞かなかったし、テキストでも見なかったし、 2児の母としても病院や保健所や、健康診断のときにも聞いたことないよ! もしや…これが大きなひっかけではなかろうか!! うん。いいところに気がついたものだ(自画自賛) 見直してよかったよ!あ!ぜったいひっかけぇ!!と自信満々にまでなる…。 そして、張り切ってこの問題を×としてカウント。
試験終了後にお迎えにいった保育所にて 「ゆさぶりっ子症候群なんて、あります?」と聞き、「ありますよ」との即答で がが〜ん(T_T)また5点消えた…。 なんてことになっちまったことが昨日のように思い出されます。
ちなみにシェーキング ベイビー シンドロームといわれるそうです。
よく考えてみれば「あたしが聞いたことないもの」なんていうのは この世に山ほどあるじゃないっすか(笑) 素直に考えればよかったよね〜全く。
なんで、こんなことを思い出したかというとね、 今朝、アメリカからの頂きものの「何か」を 子どもたちと一緒にあけてみたときのこと…。
にいちゃん「なんだろう?カード?」 私「食べ物だと思うんだよね〜。ばたーらばーずって書いてるよ」
ビニール袋から出てきたのは、紙袋に入ったペッタンコの板みたいに硬いもの。
ちびちゃん「ぽっくぽーん」 にいちゃん「ホント、ポップコーンだねぇ!」 私「…ん?(なぜ、そう思うのだ?我が子達…硬い板だよ)」
そして、じ〜っと文字を読んでみようとする。 ヒート ディス サイド ダウン? ヒート ディス サイド アップ? しばし裏をひっくり返して説明をざっと読んでみる… うぇろぉ〜 ん〜 あ〜 おぅけぃ〜!
そして、ひらめく!というか、やっとこさ、わかってくる(笑) 電子レンジにいれたら、ぽんぽんとPOPするんだよ!これ。 ポップコーンで正解だわ〜。
「何か」がわかるまでに私だけ、何でものすご〜い時間かかってるのよ!!
そのあと、ちゃんと説明どおりに表裏に注意して電子レンジに入れ、 ぽん!ぽん!とはじけるのを楽しみ、美味しく頂きました。
余談ですが、ノーマル ポッピング タイム イズ 2-5 ミニッツ。ってどうよ? 2分と5分ってえらい違うよね〜。アバウトよね〜。お国柄かねぇ〜。
「かあさん!すご〜い。英語よんでる〜!」と言ってくれるにいちゃんの横で、 君たちの方がすご〜い。 よく見たら袋に描いてあるそれらしい絵のみでわかったんだから〜!! としみじみ感じる母でした。
ああ…明日は悩んだ時には初心を貫こう(笑) 英語が読めなくても即効「ポップコーン」がわかった子どもたちを お手本にしてみようかと…。 え?ちょっと違う?かなり違う(-_-;) 困った時には転がせるように6角形の鉛筆もいるかしらねぇ〜。
今日の問題♪---------------------------------------------------------
精神保健の実際として、診断する際には単に病名をつけるだけではなく、(1 )診断、(2 )診断、(3 )診断の3つを含んだ総合的な診断が要求される。
正常と異常を判断する際の基準を4つ挙げると次のようになる。 (4 )ないし(5 )基準 (6 )ないし(7 )基準 (8 )にみた(9 )基準 (10 )からみた(10 )基準
原因 医学的 発達段階 病理的 可能性 量的 発達的 兆候 質的 価値的 平均的
解答
1.兆候 2.原因 3.可能性 4.平均的 5.量的 6.価値的 7.質的 8.医学的 9.病理的 10.発達段階 11.発達的
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