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■ 経験での学習
2002年04月07日(日)
蟻や、だんご虫がとっても嬉しいちびちゃん。 にいちゃんと一緒に虫探しをしてはつまんで嬉しそうに手にもっていました。
動きが速くてつかめない時ってどうしたと思います? ぱっと足が出て踏んじゃうんです。 で、ちょっぴり弱って動きが鈍い状態でつかんでは 「ありしゃん!見てみて!」と喜んでいる。
おいおい死んじゃうよ〜。と思いながらも黙ってみていた矢先、 だんご虫をそうやって、殺してしまったちびちゃん。
じーっと観察。 ちっとも動かないで仰向けになっている彼にただならぬ事態を感じている様子。
「いたいなぁ」 「えんえんゆーてる」 「(しーん)」
…その場を立ち去る。
なんだか少し賢くなったちびちゃんでした。
今日の問題♪------------------------------------------------------
次は、傷害児の指導方法について述べたものである。 このうち、誤っているものに×をつけなさい。
1.暖かい雰囲気によって安定感を与え、不当な劣等感を解消して、安心と信頼にみちた生活を確立される。
2.将来従事する職業指導のため、複雑な知的判断を要するもの、臨機の処理を要するもの、広い注意の分配を要求するようなものに至るまで指導する必要がある。
3.知的傷害児もいずれ社会人になるので、健常児と同じように、一般の、社会的要求に適応した指導方法を強制することが必要である。
4.教育にあたっては、3つのH、すなわち手の訓練(Hand)、心情の訓練(Heart)、健康の増進(Health)をその主な目的としなければならない。
5.日常の生活を規則的にし、これを反復することによって、いわゆる習慣づけをする事ができる。
解答
2・3
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