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普通の日記

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2006年09月29日(金)
スピード発注

テスト休み中の次男は部活動の為だけに登校。
で、私が帰宅するとちょうど顧問の先生から「垂れを注文したので」って電話あり。
入部して何ヶ月も経つしそれこそ夏合宿さえ経験してるんだけど
長男の学校と違って次男のところは垂れの発注が個々人に任されてるとかで。
先輩達と字体が揃ってた方がいいんじゃないかって思って確認まで発注を控えてたんだけど
そんな暢気な事を言っていられる猶予はないってことみたい。
いよいよ明後日次男は中学生になってのデビュー戦を飾るから
剣道の試合には垂れネームが必要不可欠なんだもの。
って長男の試合でも経験してるけど最悪手縫いの白の袋状に黒で鮮やかに記入すればOK。
そういう方法も知ってたから発注しなかったってこともあるんだけどここに来てバタバタ。
次男が「学校で頼むからいいや」って言ってたのを信じてたんだけど
さすがに学校から頼んでも刺繍だと2週間程掛かっちゃうらしくて。
ちなみに垂れってネームの形状によって値段もピンきり。
刺繍のとかアイロンプリントのとかそれこそ一瞬じゃ分からないちょっとした違い。
で、先生曰く「今日発注したのでアイロンのですが」「お金が生じるのでご了解をと思いまして」
誰もいない時にも留守電を入れてもらったらしく今日2度目の電話だって。
もちろん名札のない状態じゃ試合に出られないから注文は有難いんだけど
漢字の部首にあり得ない字体を使われちゃうことがあるからそれだけが心配の種で。
先生はおそらく口頭で防具やさんに発注を掛けてくれたんだろうから
ちゃんとした漢字で出来上がってくれるといいなーって密かに念じちゃうよぉ。
何年も前になるけど防具袋とか竹刀袋の名札の刺繍の文字が昔ながらの誤字になってて
やり直ししてもらった経験もあるんだもの。
それ以来子供達の体操服でも剣道着でもあるいは旦那の背広だってそうだけど
名前の入るものに関してはかなり注意を促してるんだし。
で、顧問から電話を貰ったついでに明後日の試合についての詳細も確認。
次男は次鋒として初陣を飾るらしい。
傍で聞いていた長男が対戦相手校の事情を知ってるらしく「上手くいけば勝てるかも」
とは言え次男達の部活って週3回しか練習してないからなー。
長男達には揃いの手ぬぐいを親の協力で新規作成してあげたけど
次男達はすでに揃いの手ぬぐいを持ってるし力の配分が違うって思うこともあるけど
とにかく何とか明後日は勝利して欲しいよねー。