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普通の日記

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2006年09月09日(土)
肌年齢

しばらくぶりの休日出勤。
早めに帰れたから帰宅途中で基礎化粧品の補充購入。
いつもの担当者は接客中だったから初めての子がついてくれたんだけどこの子が滅茶苦茶お若い子。
年を聞くと若干20歳って言うじゃない。
私のカルテに年齢がないから「もしかしたらお母さんと同じくらいの年齢かもよっ」
実際15歳の長男がいるんだからそういう年齢でもちっとも可笑しくないんだもの。
こんなネタで盛り上がるなんて自虐的かもしれないけど話をしてたら本当にお母さんと何歳も変わらない。
でも担当してくれた20歳が言うには「滅茶苦茶お肌が若いですぅ」
自分じゃ分からないことだけど多くの客に接して比較のできる彼女ったら私の肌状態をべた褒め状態。
「年齢と共に角質が溜まってゴワゴワ感が出てくるんですけど。お肌がプルプル」
角質なんて思ってもみなかったけどシミも皺もそれほどじゃないしスッピンでいられるんだもん。
「シミを隠すためにお化粧する人もいますからねー」
自覚してなかったけど私の肌状態って世間的にはかなり若いってことらしい。
担当20歳に少しばかりお肌のお手入れをしてもらってさらにプリプリ。
肌年齢って個人差大だから少しでも生き生きいられたら嬉しいなっ。
で、化粧品やさんにいる時から電話が鳴ってたことに気づいてたんだけど終わって確認すると自宅から。
帰る途中再び電話が入って「ラーメン食べに行くけどどこにいる?」「早く帰ってきて」
でも何でラーメンなのよぉ。
ちょっとだけ痩せようと思ってここしばらく夕食時に白米抜きの生活をしてるんだぞー。
子供達にも旦那にも食べない宣言してるんだからラーメンなんかに誘うなよぉ。
ラーメンってダイエットの敵じゃん。
即座にお誘いはお断り。
って子供達が中学生男子だから「食べない宣言」できたけど親の偏食は悪影響だよねぇ。
思春期の女の子が無理なダイエットをしちゃって体調を壊しちゃうってのはよく聞く話。
とは言え今回は私の希望が受け入れられて帰宅したら我が家は予定通り留守。
帰宅した子供達に確認したらラーメン屋さんじゃなくて中華ファミレスに行ったって。
どっちにしても私の食べる類の物はなかったはずだし
もし一緒に行ってたらお会計も担当しなくちゃいけなかったはずだからご一緒しなくてよかったわ。
で、メタボリック症候群が脚光を浴びてるせいか職場でも痩せる努力をしてる人が多いんだよねぇ。
我が家じゃ私よりも旦那の方が切実だと思うんだけどこれって自覚の問題だから厳しいぞ。
せめて子供達には旦那の食生活を真似して欲しくないな。
とりあえず私自身の目標は独身時代の値に定めたから妥協しないで頑張ろうっと。