初日 最新 目次 HOME


普通の日記

HOME

2006年09月03日(日)
トイレ掃除

このところ連日のように子供達の宿題にお付き合いしてる私は思いっきり睡眠不足。
もちろん未だに終わってないから今日も叱咤激励しなくちゃいけないんだけど
私だって休息が欲しい〜ってことで子供達に課題を与えると自室で休憩。
しばらくして1階に下りて行くと信じられない光景を目にしちゃったよぉ。
バケツを持った旦那が1階のトイレ掃除してるんだもの。
本当に驚いたって言うか我が眼を疑っちゃったほど。
「何でトイレ掃除なんか?!」「お前がやらないから」
って言うか同じように働いてるんだからどっちが掃除しても問題ないと思うんだけど
結婚してから旦那がトイレ掃除してるのを見たのって初めてなんだもの。
相当嫌味な感じでトイレ掃除されちゃったからすぐにその場を退散。
再び自室に戻っちゃったけど再び1階に下りると私にとっては最悪の住環境。
我が家では旦那と義母VS私と子供達って香りに対する感覚が全く2派に分かれるんだけど
旦那がトイレ掃除し終わった名残に芳香剤の濾紙が目いっぱい伸ばされた状態。
しかもトイレの窓を開けて換気中ってことらしく
トイレのドアも開けっぱなしでリビングにまでその臭いが漂ってきてる。
これじゃ息を止めて生活しなくちゃ苦しくなっちゃうよぉ。
って思って再び自室に戻って旦那に「リビングが臭い!」って訴えたら「ファ○リーズ撒いたから〜」
臭いに鈍感な旦那はファ○で消臭ってつもりかもしれないけどあれは明らかにトイレの臭いですからー。
しばらくして旦那と義母がパチンコに出かけた隙に
芳香剤の濾紙の姿が見えなくなるまで押し戻しちゃったのは当然。
それにしてもここまで臭いに対する意識が違うと色々弊害が出ちゃうよねぇ。
私が苦手なのを知ってても濾紙を目いっぱい伸ばしちゃう旦那の気が知れないって。
トイレだけじゃなく我が家のあちこちに置かれた芳香剤は私にとって毒そのものなんだし。
そう言えばコマーシャルで匂い鑑定人って人が出てたけど
あれはどの程度の匂いを嗅ぎ分けるのかなぁ。
そういう機会があるなら我が家全員でチャレンジして誰の嗅覚が1番優れてるのか確かめてみたいかも。
それにしても旦那がトイレ掃除してくれたのは助かったけど
両親が共働きしてた実家じゃお掃除は家族みんなで協力するものって感覚だったんだよねぇ。
義母が専業主婦だし亡くなった義父が九州男児のおかげで我が家にはそういう所が欠けてるけど
これを機にみんなでお掃除するような流れになってくれたらいいなー。
お掃除方法が私とちょっと違っても文句は言いませんから。