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普通の日記

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2006年08月22日(火)
空っぽ

何が空っぽって我が家の米びつ。
やっと鹿児島からの軟弱な米が綺麗さっぱり片付いたのはいいけどお米を買いに行ってないから。
朝の時点で夜のご飯を研いだんだけど3合に欠けるくらいしかなかったし。
ちなみにいつもだったら子供達の昼食はきちんとお弁当を作り置きしておくんだけど
昨日も今日もお弁当作りをパスしちゃった〜。
昨日買ってきたピザ生地が冷蔵庫に入ってるから今日の昼食はピザに決定。
玉ねぎとピーマンは切っておいたから後は好きなようにトッピングして焼けばOK。
お米の買出しって力仕事だから1人じゃ行きたくないから
誰か一緒に行ってくれるまではもしかしたら補填がないままだったりしちゃうかも。
それにしても鹿児島のお米が空っぽになったのはいいけど早く収穫の時期を迎えるから
もうすぐ次のお米が送られてきちゃいそうでちょっと恐怖なんだよねぇ。
つい先日も新聞で北海道のお米が国内で1番売れてるって記事を読んだけど
温暖化と品種改良が進んだ昨今だからますます北の米が脚光を浴びちゃうよね。
当然ながら鹿児島のお米なんて国内の品種的に言っても底辺じゃないかって思えちゃうし。
最近は虫が湧かないからまだマシだけど鹿児島のお米って私の口にはかなり微妙。
「ハナサ*マ」なんて究極のマイナー米だよぉ。
それはそうと今日の長男は午後から国会周辺探検。
1ヶ月ほど前に議員に密着させてもらったけど周辺のこぼれ話が欲しいみたい。
前回お世話になった議員の事務所を訪問して例の徽章をお借りして探検。
アンモナイトの化石とか右から文字の書かれた火災報知機をじっくり観察したり
中央塔上方に見えるステンドガラスの裏側に足を運んだり。
議事堂と議員事務所を結ぶ地下通路なんてのもかなり新鮮に感じたみたい。
今頃調べ物をしているようじゃ宿題の進捗状況が思いやられるけど。
で、思いやられると言えばもう一方の次男も同類。
読書感想文を書かなくちゃいけないのに本さえ購入していないんだもん。
帰宅時に次男を駅まで呼びつけて一緒に買いに行く事にしたけど
次男が携帯を持たずに飛び出したらしくてなかなか遭遇できなかったし。
「十五少年漂流記」「若草物語」「二十四の瞳」「鼻」「芋粥」「銀河鉄道の夜」を始め
何冊か指定されてた中で私が選んだのは「注文の多い料理店」
とりあえず極力ページ数が少なくて読みやすそうなのを購入させたけど
マジで宿題が終わらないんじゃないかって心配が増幅してきたぞ。