初日 最新 目次 HOME


普通の日記

HOME

2006年07月10日(月)
繰り上げ返済

平成15年6月から住宅ローンを返済してる旦那と私。
元々私名義で住宅財形で預金してたから公庫融資の私の方が低金利。
そんなに思いっきり長期で返済予定を組んでるわけでもないし。
ってことで毎月の返済額はそれなりに苦しいし
増してや子供達の学費もあるけど何とかなっちゃうって言うかするしかない。
これが共稼ぎの強みなんだろうけど旦那に内緒で着々と預貯金。
長男出産後産休明けの6月下旬から掛け始めた学資保険も先月15歳満期を迎えたし。
って本来は高校入学時に役立てるお金なんだろうけど
長男って4月生まれだから15歳満期イコール入学金でもないみたい。
来年の進学時にはもちろんお金が入用になるはずなんだけど今あるお金は今生かさなくちゃ。
平成3年当時の金利がどれほどだったのか今より高金利だったのは確かなわけ。
何だかあっという間だったんだけど先月末に15年満期って歳月を迎えちゃった。
結構面倒の手続きがあって係りの人には何度も来て貰っちゃったけど
係りの人から手渡された現金をそのまま通帳に入れちゃったからそっくりそのまま**万円。
しかも18歳満期で掛けてる方も15歳時の生存祝い金だったか*万円を先に貰う形。
って今さらだけどこんな風な学資保険だったなんて勧誘時には認識してなかったんだよねっ。
自分が損をしてるわけじゃないから手続きのし甲斐もあるけど書類の多さには閉口しちゃう〜。
で、いざ手にした**万円をいかに有効活用するかは私の手腕に託されてる。
旦那に言うと余計な散在しかねないから銀行さんと連絡を取って住宅ローンの繰上げ返済。
しかも私名義の公庫じゃなく金利を考えて旦那名義のローン返済なんだから私って賢いよねぇ。
旦那がどの程度繰上げ返済について熟知してるか定かじゃないけど
我が家で1番無駄な出費は金利に決まってるからこれをどれだけ短縮するかが最大の課題。
旦那の住宅ローンって相当な金利のはずだけど繰り上げ返済は100万円が最低単位。
今朝も旦那に必要書類に記載してもらったけどとりあえず手数料を支払って100万円の返済。
これだけでも数年分浮いた計算なんじゃないのかなー。
旦那にも認識を持ってもらうと嬉しいけどこういう感覚って後天的に磨かれる物じゃなさそうだな。
住宅ローンの繰上げ返済目指してコツコツ貯金する私とは別次元で
旦那も義母もパチンコに興じたり無駄な物を買っては捨てる無駄遣い三昧なんだもん。
溜めてもザルから漏れていくのが悲しいけどそれでも負けずに早期返済目指しちゃうぞー。
私の口座から旦那の口座に100万円を移し替えた瞬間
別の用途に使われちゃうなんて現実にありそうだから考えないようにしなくっちゃ。
手続きは終えたものの旦那が記帳するまでは何が起こるか心配だよぉ〜。