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普通の日記

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2006年07月03日(月)
便座

一気に夏のような暑さ。
梅雨寒から極端なほどの暑さだから身体の調子が狂っちゃうよねー。
職場では冷房が効いてるからいいんだけど唯一トイレだけは冷房とは無縁みたい。
換気も悪いのかもやっとした空気を感じちゃうし。
しかもトイレの個室に入って用を足そうと座った瞬間お尻が火傷しちゃうかと。
自宅の便座だったら温度調整が可能だからさっさと低に切り替えちゃうのに
公共のトイレってどこをどう操作したらいいか分からない。
で、何度か観察しているとフロアに2つある個室のうち
右側のトイレが異常に熱いってことに気がついた私。
午前中右に入って感じた熱さと午後左に入って感じた温度じゃ相当違う感じだし。
それにしてもこんな熱いトイレじゃ安心して個室に入れないよぉ。
同じタイミングでトイレに集った同僚達に「便座熱くない?」って確認すると
誰もが口を揃えて「熱いよねぇ」「何とかならないかしら」
ってことで私から管理者に連絡して「トイレの便座が熱い!」って何度か直訴。
女子トイレを巡回清掃する掃除のおばちゃんに頼んでくれたって言うんだけど
何時間経っても改善されてないんじゃ意味がないってばー。
再度訴えると管理者から「じゃ教えるから調整して」
あっさり私が便座温度設定操作を行うことになっちゃった。
で、自宅の調節ボタンは普通にむき出し状態で存在するけど
職場のトイレのそれはカバーで隠された形になってるんだよねぇ。
電話で教えてもらった通りカバーを開けてボタンを確認すると温度調整。
私が確認した時って信じられないことに便座の温度が最高温度になってたんだから
これじゃお尻が熱いはずだよねぇって思っちゃった。
当然ながら夏の暑さを考えて最低レベルに変更したけど
個人的には夏場の便座温度って切り状態でもいいと思うんだよねぇ。
それにしても管理者に温度調節を頼まれたお掃除おばちゃんったら全く姿を現さない。
それどころか私が低に変更した後で夕刻再び便座に座ると何だかまた熱くなっちゃってるじゃん。
もちろん1番熱いわけじゃないけど誰かが調節したってことは間違いなし。
管理者に言われたことを思い出したおばちゃんが適当な温度調整しちゃったのかなー。
当然ながらみんなの幸せを考えて低レベルに再びボタン位置を戻しちゃった。
管理者に教えてもらった私としては健康を保つレベルの維持が任務だもん。
次に便座が熱くても対処方法を知ってるからとりあえず安心だわ。