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普通の日記

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2006年06月24日(土)
参観日その2

昨日の次男の参観&保護者に引き続いて今日は長男の参観&保護者会。
3学期制の次男の学校がイレギュラーだから今日の長男のは正統派。
この時期の保護者会って言うのはつまりは中間テストの結果返却なんだしねぇ。
悲しいことに指定された参観は体育館でのバスケットボール。
もう1つ前の授業も希望があれば覗き見していいんだけど
さすがにそんなに早くは行かれないもん。
ってことで当然ながら私が目指すのは体育の授業終了間際の学校着。
で、今日って私は長男の学校だけど旦那は次男の方へと分散参観。
次男の学校って相当稀なパターンだと思うんだけど一昨日・昨日・今日の3日間が参観日。
もちろん旦那の都合がつかないことを想定して
昨日私がお休みを取って出席したんだけど旦那にも見てもらいたいって思ってたから。
次男の学校へ何度か足を運んでるはずの旦那だけどいつも私の運転だから道だって不案内。
昨日私がナビに目的地を記憶させておいたから旦那は私を駅まで送ってその足で学校へ。
今日の次男は英語の授業。
中間テストの成績はすでに私が貰ってきてるから旦那は保護者会には出なかったけど
担任に「ヤンチャ坊主がお世話になってます」って滅茶苦茶分かりやすいご挨拶をしてきたって。
昨日の私がそうだったけど入学式の時点では頼りない担任って思ってた旦那も安心したみたい。
で、一方の長男の保護者会は当然ながら中間テストの返却から。
本人が返却テストの点数を持ち帰ることはしないけど悪いってことは予想済み。
平均点は学年全体より数点劣ってるしとにかく英語が悲惨だわ。
担任が英語教諭なんだから何とかしてくれ〜って祈りにも似た気持ちって言うか。
それにしても今日貰ったクラス便りには胸を打たれちゃった。
お母さんが病に倒れて命の重みと親子関係について改めて考え直したって内容なんだけど
こういう文書こそ生徒達にも読んで貰いたいなぁって思っちゃったし。
人間味溢れる担任に恵まれて長男達は本当に幸せだな。
クラスでの保護者会終了後は年に1度の部活の保護者会。
顧問も言ってたけど3年間1人の脱落者もなく部活を続けられたこの学年の団結力は凄いのかも。
「最後の試合に悔いの残らない選手選考を」って発言してみたけど顧問に響いてくれたかなぁ。
引退直前ってこともあって昼食も剣道部ママ達とご一緒。
来月の大会終了後の打ち上げ日程を模索したり会場を探したりいつもながら話は尽きなかったし。