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普通の日記

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2006年06月10日(土)
ドライヤー利用術

「靴下が乾いてない!」
登校前の次男ったら滅茶苦茶慌てた様子で半乾きの靴下を必死で乾かそうとしてるじゃん。
どこから出してきたのか義父が生きてる時に購入した
扇風機みたいなハロゲンヒーターに靴下を翳しながら
私の顔を見るなり「もう1足買ってよぉ」って直訴。
次男の学校の靴下って学校指定のマーク入りだからこれじゃないといけないんだよねぇ。
って分かってたけど普通の靴下に比べて大いにお高い商品だから
大切に使って欲しいって思いを込めて入学時に買ったのはわずか2足だけ。
つまりは1日交代できちんと洗濯に出すことを義務付けた形なんだけど
正直これじゃなかなか厳しいわけで。
小学生の時みたいに自室に汚れたままで放り投げて置いたら即座にアウト。
朝礼で制服検査のない時ならマークなしの白靴下でも平気なんだけど今日は見事に朝礼日。
さすがに指定靴下じゃないと見咎められちゃう。
次男のやってる靴下を奪い取るなりドライヤーに靴下を履かせるようにしてスイッチオン。
ブゥ〜〜ンって音と共に靴下の中に熱風が入るとたちまち靴下の乾燥終了。
もちろん片方ずつしかできないけどこれって相当即効性があるぞぉ。
ドライヤーじゃなくても靴乾燥機なんて機材もあるんだから頭を使わなくちゃいけないよね。
即効で乾くって事実を目の当たりにしちゃったから今日のところは靴下購入は延期ってこと。
近い将来買ってあげなくちゃいけないんだろうけどいつまで我慢ができるかなー。
で、子供達が無事に登校すると夕刻からのお仕事前に雑用諸々。
旦那と一緒にお中元の早割り注文に出向く予定もあるしクリーニング屋さんにも行かなくちゃいけないし。
で、旦那には朝から乗車しなくちゃいけない電車の時刻を伝えてあったのに行動開始は限りなくギリギリ。
しかもなぜか義母も一緒に車で出かけようとしてるじゃん。
乗車予定まで1時間もないから正直ご一緒は嬉しくない。
案の定クリーニング屋さんでは依頼してた品を何分もかけて受け取ってるし。
「お願いします」って一瞬預けてクリーニング屋から退散って私の計画は大崩れ。
義母と旦那を置き去りに駅まで歩いて向かった時点でお中元は諦めてたんだけど
結局旦那が車で追いかけてきたから再び合流。
商品が決まってたわけじゃないからわずか30分で発注するなんて無理なんだよぉ。
旦那名義・旦那+私・私名義って3パターンの依頼者名簿のうち旦那名義のだけ発注。
ってつまりはクリーニング屋さんでの大幅ロスタイムが響いちゃったってことだよぉ。
お中元の注文に何度も足を運ばなくちゃいけないなんて思っても見なかったしー。