初日 最新 目次 HOME


普通の日記

HOME

2006年06月07日(水)
若鮎

前々から約束してた妙な組み合わせでの会食の日。
私が最年少で50代おじ様が2人。
片方のおじ様が予約してくれてた和食のお店がその会場。
3人ともそういう人間関係を悟られないように思いっきり現地集合。
途中私は1人の人に抜かされたらしいけど結局最終地点での合流って形。
小ぢんまりした和食のお店が今日の集いの場。
何だか妙な感じだよねぇって口々に話したけどこういう不思議な会合もいいかもしれない。
仕事を離れて立場が違うメンバーでの情報交換会って案外有意義だったりするわけで。
空豆とか若鮎とか旬のお料理をいただきながら美味しいお酒と楽しい会話。
お酒が飲めないとこういう時に気の毒だよねぇって思いながらも私としては遠慮なく。
それにしても今日も某所で日記の事について忠告を受けちゃったんだよねぇ。
私を心配して進言してくれるのは分かるけど誰が密告してるのかなー。
前の総務部長から呼び出しを食らったこともあるから上層部からの注意はこれで2度目。
ただしこんな些細な事例が引継ぎ案件になってるとは思えないから
おそらく新たな密告によって誰かの耳に入ったってことだろう。
以前みんなの協力を得てやっと引っ越した日記だし
再度引っ越したとしても複数語で検索すれば結局イタチゴッコになっちゃうはず。
その証拠に日記のアクセス状況を確認すると色んな検索例が分かっちゃうもん。
明らかに私の日記を探そうと関わりのある言葉を入力してる例が見え見え。
職場の秘密を書いてるわけじゃなく全く個人的な日記だしある意味ストレス解消法なのになー。
私が日記を書き始めた頃に比べて今じゃ相当数が関わってるブログ全盛時代なのに
何で今再び日記削除の忠告を受けるのか。
正直時代に逆行してるんじゃないのぉって思っちゃう。
「日記は止めろよ」って忠告は有難いけどイマイチ納得が行かないよ。
とりあえず地下に潜って様子を見ながら嵐が通り過ぎるのをひたすら待ってみちゃおうかな。
以前みたいに職場で更新してるわけじゃなんだから特段問題があるとも思えないし。
せっかくの美味しいお料理も少し前の忠告が耳に響いて美味しさは半減。
当然美味しいものを目の前にしても日記のことを考えちゃったしお酒に酔う事もできなかったし。
忠告と若鮎が同じ日じゃなければもっと楽しめたのにって思うとちょっと残念だわ。
それにしても・・・う〜〜ん悩んじゃうな。