後輩に休みを取らせちゃったけど仕事が暇なわけじゃない。 今日は午前中に来客予定。 10名未満とは聞いているけどちょっとご年配の方のご訪問って大変なんだよねぇ。 話がクドイなんてのは加齢と共に仕方のないことだから見過ごすにしても 1人でも面倒なのに数名まとまって行動するとなると何か事件を起こす人がいるからなおさら。 で、今日の事件は全く予想外の展開って言うか救急車騒動。 私が間に入って某氏に10時半のアポを入れてあったんだけど 最後の1人はタクシーでギリギリ集合時間に間に合った形。 全員揃って応接室で某氏とのご対面になって諸々話も弾んだんだけど 最後に記念撮影でもって段になって1人だけが立ち上がれなかったんだよねぇ。 それまで普通に話してたから誰も彼の変化に気づかなかったんだけど 立てないばかりじゃなくて身体の半分に力が入らないみたいな感じ。 「大丈夫です」って言葉は出るけどもしかしたら脳の中で何かが起こってるかも。 タクシーでギリギリ駆けつけたから血圧が上がってたとか 著名人への面会だったから緊張しちゃったとか何らかの要因があったのかも。 こうなると初期段階での治療が何よりも重要だから即救急車の手配。 血液が固まったらいけないからとりあえずコップで水を飲ませて。 でもそんな際どい状態なのに記念撮影は続行しちゃったんだよねぇ。 ちょっと不便そうな半身を庇った彼は椅子に座ったまま。 もちろんみんな不安そうにしてたけど記念撮影もかなり重要だったみたいで。 で、救急車を手配したのは当然私。 後輩がダイヤルしてくれたから電話を引き継いで必要事項を縷々説明。 「サイレン鳴らさず来てください」ってダメ元でお願いしたんだけど「緊急車両ですから」 待ってる間総務とか受付とかお世話になるだろう部署にもご連絡。 ってなうちにオレンジ色の制服を着た救急隊の人が部屋に来てくれたけど 誰もサイレンに気がつかなかったってことはちょっと配慮してもらったのかな。 救急って言えば担架ってイメージだけど建物の中だからか椅子みたいな物で登場。 半身不自由になった御仁を椅子によっこらしょって移らせるにも一苦労。 名前とか生年月日とか隊員さんの質問には答えられるけど身体半分は動かないまま。 毛布を掛けてベルトで留めて移送準備Okってなったら「トイレに行きたい」 尿意を催しちゃったらしいけど「病院まで我慢して」 で、準備が整ってからエレベーターから救急車まではかなり早い感じだったんだけど 救急車でベッドに移してからもどこの病院に搬送するか あちこち電話連絡をしているらしくなかなか出発しないんだよねぇ。 やっとのことで連絡が取れたのか救急車は無事出発。 一緒に来ていた仲間の1人が連絡要員として同乗していったけど しばらくすると信濃町にある大きな病院に運ばれたって連絡とその後の病状の第一報。 軽い脳出血ってことだから真っ先に救急車を手配したことが何よりだったって。 それにしてもタクシーとか電車とかの中だったらそのまま最悪な事態も考えられたんだよねぇ。 ここの職場だったことが不幸中の幸い。 自分が関わったからってわけじゃないけどご回復をお祈りしておきます。
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