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普通の日記

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2005年06月26日(日)
昇段審査の日

夕べ長男に「明日の朝は何時発?」ってメールを打っておいたんだけど連絡がないまま。
もしかしたらお弁当持参で出かけるのかなって念の為ご飯だけは炊飯器に掛けておいたけど。
私が起きるとすでに長男は自力で起きてシャワーも浴びてたからそれなりに気合も入ってたのかな。
今日って東京の某エリアの剣道昇段審査の日。
6年生の卒業前に1級審査に合格してた長男だけど剣道って色々審査基準があって初段受験は中2から。
1級から初段までは数ヶ月経ってればいいらしいから中1の春に1級に合格した子もOkってこと。
初段合格から1年経たなくちゃ2段は受けられないとかって
さらなるハードルもあるからとにかく今日の目標は一発合格。
1級受験は市内の道場での試験だったけど今日の段審査は結構広い範囲が網羅されるんだよね。
電車に乗って30分って所にある某亜大がその会場。
とにかく初段は第一の関門だからとっても曖昧な表現だけど
「剣道の基本を修習し技倆良なる者」が合格するらしい。
長男は泥縄みたいに剣道型を習得したんだけどそういう技って見破られちゃいそうだよねぇ。
とは言え本人は同じ道場に通う仲間とみんな揃って合格するって思っていたみたい。
剣道の基本は正しく防具をつけることだから袴の裾のほつれなんか一昨日私が手入れしておいたんだし。
この間新しく買い揃えた竹刀と木刀も携えていざ会場へ。
って八王子で何時の電車に乗ったらいいのか今朝になって世話人さんのお家に電話で確認したんだって。
出発時間も当日確認って何だか長男らしいんだけど予想より遅くて8時7分でいいらしい。
しかもご飯は炊けてたのにお昼ご飯はいらないって言われちゃったし。
とりあえず武運長久を祈って長男を送り出し。
で、長男の報告によると真偽は定かじゃないけど会場内には800人ほどの受験者がいたらしい。
自分の受験番号は23*。
剣道の審査って年の若い順に行うってことが1級審査の時に確認済み。
大きな体育館の中に4面の審査会場が設けられて1面から3面が男子で4面が女子。
長男って4月生まれだから中2生の中ではやっぱり生まれが早い方。
同じ3面で受験した中には60歳くらいのおじさんもいたって言ってたから
1面から若い順に整列してるんだろうって想像がつくし。
で、まずは組になった相手と実技と型の審査。
日頃稽古を重ねてる相手じゃなく初対面の人と息を合わせるって難しいんだろうなぁ。
長男はちょっと攻め切れなかったって思ったらしいけど実技試験は無事合格。
次に筆記ってことになるんだけど事前に記入して行ったものの提出でOkだって。
長男の友人がすでに受けた地域では実技終了後のわずかな時間で筆記審査が行われたって言ってたけど
そんな短時間で「剣道を始めた動機は」「一足一刀の間合いについて」「剣道で礼儀を大切にするのは」の
3問について縷々説明できるわけがないわけでー。
長男が事前に記入して行ったものもネットのお世話になっちゃった。
とりあえず事前の目標通り今日は友人達と揃って合格。
受験生の中には当然涙を飲んだ子もいるらしいから厳しい審査だったことは間違いなし。
で、帰宅した長男に「夕飯はお祝いにご馳走してあげるねっ」
旦那のことも誘ったんだけど先週同様乗り気じゃない。
「どうするの?」なんて言ってるうちに時間だけが過ぎちゃって結局旦那は夕食を作り始めちゃって。
でも私達母子としたらお祝いの夕食は捨てがたい。
今から出かけると義経も観られなくなるからって行きつけのお寿司やさんからの出前に決定。
念の為子供達には旦那と義母からも希望を聞くように言ってあったんだけど結局注文は3人分だけ。
って旦那には確認を取ったから一心同体の義母もいらないって思い込んでたんだよねぇ。
で、いざお寿司が届いたら義母と旦那はバレーボール観戦中だったんだけど
お寿司を見るなり義母ったら凄い剣幕で「私の分は?声もかけないで!もうあんた達の面倒は見ない!!」
旦那も義母も夕食は済んでたし私達が外食しちゃえば文句は言われなかったんだろうけど
たまたま届いたのが義母の大好きなお寿司だったから最高に刺激しちゃったみたい。
ここ数ヶ月見た事がないような形相で怒り始めちゃったから「これつまんで」って声も届かず仕舞い。
とりあえず2階で夕食を食べるように旦那に促されて3人で場所移動。
それにしても長男の昇段合格祝いさえもみんなで祝えないのかなぁ。
バレーボールが観たいから外食は拒否してたんだろうけどだったら最初から出前って方法も考えられたのにー。
複雑な心境でお寿司を食べる事になっちゃったけどとりあえず合格おめでとうの気持ちは変わらず。
合格したら防具の買い替えも視野に入れてたんだけど本人の希望を確認してみなくちゃ。