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普通の日記

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2000年06月03日(土)
大地震?

なぜか珍しく土曜出勤だった私。
こともなく1日の業務を終えて帰宅しようと帰路につくこと数分。
ちょうど乗換駅のホームにいた時に何やら感じる不気味な気配。
ホームに立ってるのに絶対に揺れてるって感じ。
周りの人たちは忙しそうにホームを行き交ってるから感じてる様子もない。
なんだろう?
大きな地震なのかなぁ。
それにしても妙だなって感じ。
周囲を見渡していやぁな気配の正体を探ろうとしても当然わかるはずはない。
と、その時。
私と同じようにホームで電車を待っていた隣にいた青年とバッタリ目が合ったのよぉ。
この時とばかりに思いをぶちまけた私。
私「揺れてますよねぇ」
青年「かなり長く感じますよね」
それはほんの一瞬の会話でしたがお互いの疑問を解決するにはそれ以上の話は必要なし。
青年もきっと自分に感じてた気配を誰かと分かち合いたかったのよね。きっと。
でもわざわざヘッドホンを外してまで隣り合わせの私と会話してくれた青年に感謝です。
帰宅してニュースで確認すると関東地方では震度5とかなり大きな地震だったって。
でも地震って静止状態だと大きく感じるものの動いてる時って本当に感じないものよねぇ。
6時ちょっと前のその地震を義母は気がつかなかったみたい。
それにしても大地震が起こって交通マヒでも起ころうものなら私は帰宅難民間違いなし。
野を越え山を越えってのは大げさな表現だけど徒歩での帰宅なんて想像もできないもんなぁ。
万が一のその日のために職場にはトレッキングシューズが必要かも?
もちろん靴だけじゃなくて根性と気合も体力も大切ですけど。

私が出勤だったので子供たちはお弁当持参で学校〜学童へ。
土曜日の学童は久しぶりで大いに楽しんでいたらしい。
でも旦那がスイミングに連れて行くってことになって急遽連絡を取って帰宅。
旦那とプールに行くなんて滅多にないから2人揃って緊張したって感想。
実の父親なのにいかに子供に関わっていないかってことよねー。
この調子だと父の日の子供たちのコメントは散々なものになっちゃうよ。
義母は横浜にいる義妹の所に気晴らしに行ったし今日も暇なのは義父1人。
相変わらず入浴の気配もないんだけどまた冬周期に逆戻りかな?
義母は義妹と一緒に買い物にでも行ったのか子供たちにキックボードとかいろんなお土産あり。
なんでも買い与える方針には反対な私には全く迷惑な話です。