今日は某男性と2000年問題について有意義な話。 いまいち現実的に感じていなかった私だけどライフラインが全面ストップしたらホント大変なことになるのね。 コンピュータ制御されてるガス・水道・電気などはもちろんだめ。 新年早々サバイバルが待ち受けてるってことね。 もちろんコンピュータの誤作動なんかないことが一番だけど アメリカだって安全宣言の直後に誤作動が起こってるものね。 じゃあ何を用意したらいいの?やっぱり基本は水かな? 1人1日2〜3Lとして1日分だけで15L以上? 近所の井戸水の家に水を貰えるように手はずしなくっちゃ。 井戸水自体が珍しいのにポンプで汲み上げる井戸だとだめってことよね。 昔ながらのぎ〜こぎ〜こって手汲みの家、なんとかして探さなくっちゃ。 なんだかようやく現実味がわいてきたけどそうならないように祈るだけね。
昨日、若干改心の兆しが見えた義父。 帰宅前に私が家に電話すると病院にお見舞いには行かなかったらしい。 まぁ、雨降りだから出不精な義父としては当然かもしれないけどさ。 で、じいさん曰く「ご飯炊いておいたから」。 私は一瞬耳を疑ったわ。 だって今日まで毎日ご飯のスイッチは隆之介にやらせていたんだもの。 じいさん続けて曰く「味噌汁でも作っておこうか」。 え〜〜〜!!!とうとう改心したのぉ? 味噌汁の申し出は有難くもお断りしたよ。 だってどんな味噌汁になるか心配だったんだもの。
子供たちだけだったら昨日の残りご飯を料理してって予定だったけどまぁいいか。 近所の家庭菜園でいただいた小松菜も汚れは取り除いてあったし・・・。 なぁんだ、じいさんやればできるじゃないか!! やっぱり私の叱咤激励の賜物ね。
忙しく夕食の準備をしていたら度々電話のベル。 お歳暮が届いたっていう電話数件と入院中の義母から。 で、お歳暮なんだけど妹にこちらから送った物は妹が手配したものと全く一緒なんだって。 妹の旦那様も「兄弟だから考えることも一緒なんだね」だって。 だって数々ある中で偶然の一致なんだものね。
義母からの電話は土日の外泊許可が出たから迎えに来てってこと。 は〜ぁ、今週末はまた大変なことになりそうだわ。 それにしてもお迎え依頼の電話も一方的だったな。 魚焼いてるから後でって言ってもだめだったし。 その日は旦那はゴルフ、隆之介は学校だから朝から忙しくなりそう。 日曜の病院送りも当然私の仕事だよね。
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