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普通の日記

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1999年11月25日(木)
じいさんったら〜

義母の入院4日目。
横浜に住んでる義妹が病院に顔を出してくれた。
この義妹が義母の性格とそっくり。
興奮するとすぐ切れるいや〜なやつ。
旦那と8歳離れた女の子だから義父母の偏った愛情で育ったんだよねぇ。
義妹一家の襲来は生活のリズムが狂うから私には迷惑。
パンツと靴下とストッキングの三位一体化した洗濯物を洗った時は
女として恥ずかしくなっちゃったもの。

で、この義妹が病院に行くって言うんで義父も車で一緒に行ったんだね。
70歳の義父はバスの無料パス持ってるくせに
自分じゃ決して病院に行こうともしない横着者。
信じられないことにお風呂だって一週間に1回!
下着も取り替えない!!
その洗濯だって私がするんだよ。
お箸でつまみたくなっちゃうのを我慢して。
まぁ、今日はその話じゃないね。

私が仕事から帰宅すると子供二人でお留守番。
急いで夕食の準備して3人で食べ始めたんだけど
面会時間をとっくに過ぎた8時になってもじいさんからは連絡なし。
義妹の携帯に連絡したら一緒にいるって言うじゃん。
じいさんの分の夕食もちゃんと用意してるのにぃ。
義母の入院時には布団から出てこないほど具合悪そうだったから
どこかで倒れてるかと心配もしてやったのに〜。
全く子供より手がかかるじいさんだよ。
おまけにホットカーペットは外出時に電源入れっぱなし。
結局帰るまで連絡は一切なしで10時過ぎに帰ってきた。
この時間だと多分パチンコだな。
もうホントにどうしようもないじいさんだよ。

実は義妹の所にショートスティさせようと義母は企んでたんだけど
じいさんったら家のほうが落ち着くって却下しちゃったんだ。
だから、当分私の苦労は続くってことね。
このままいったらボケじいさんになっちゃうかも?
でも、旦那にはちゃんと連絡するようにお灸を据えられたらしいよ。