矢口真里コメント いつもいつも熱い応援をしてくれるファンの皆さん、本当にごめんなさい。 矢口は7年間、ずっと走り続けてきました。何もわからないときから、リーダーをやっている今日まで、ステージで迷ったことはありません。でも、先輩達の卒業や、今の自分を見つめたとき、ちょっと大人になったと感じる事が多くなりました。『モーニング娘。』のメンバーであること。「アイドル」と呼ばれること。沢山のファンの皆さんの前に立てること・・・。全てが私の誇りであり、神様の贈り物だと思っていました。 今回の騒動で私は、「アイドル」としての自分を裏切っていたと思います。また『モーニング娘。』のリーダーとしてメンバーをひっぱっていく資格はなくなった、と思いました。こんな状態を続ける訳にはいかない、自分自身の責任として『モーニング娘。』を辞める決断をしました。結果はソロ活動をしていくことになりました。 沢山の『モーニング娘。』を応援して下さっている皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。矢口真里はもう一度、一からやり直します。一つ大人になった矢口真里を見ていて下さい。よろしく御願いします。
★2005年4月14日コメント/矢口真里★
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