野生の一匹狼に「バウリンガル」を使ったら、というトリビアの種で。
野生の一匹狼というのは、リーダー争いに負けたものが群れからはぐれた状態のことだから 一匹狼というよりは、はぐれ狼。「さみしい」とかそういうのではないか。
結果、スタッフが仕掛けた遠吠えに対する返事は「バウリンガル」の解析によると 「ぼくなにをしたらいいの?」
一匹狼になったものは、大抵、その群れの後をついていくが、 決して群れの中に戻ることはできず、仲間からは一生無視されて生きていかなければならない。 そんな孤独の中で生きている自分に何者かはわからないけれど、 コミュニケーションを図ってきたものがいる(スタッフが仕掛けた遠吠え)、 そこで出てきた言葉が「さびしい」とかですらなく「ぼくなにをしたらいいの?」 だというにのは鳥肌が立った。
★トリビアの種(一匹狼にバウリンガル)/タモリ★
■途中、野生の狼を探すVTRがとても長くて、 他の番組を見たり、席を外したりしていたので、いつにも増して曖昧な記憶で。
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