13時半、新宿スタジオアルタ、『笑っていいとも!』のタモリさんの楽屋へ。 これもまた物怖じしないで“出会いに照れず”の実践なのである、
タモリさんの楽屋で待っていると、机の上には、時刻表と、各種、地図。 タモリさんらしい。
「今日は、これで仕事は終わり」と言う、タモリさんと旧知の俺のかみさんと共に、 タモリさんの隠れ家的某長崎料理のお店へ。 ちゃんぽん、皿うどん、辛子レンコン、たこのから揚げ、長崎風茶碗蒸しなどツマミに、
お昼から、お酒を飲みながら、タモリさんとさまざまなお話。 「いいとも」のプロデューサーも同席しながら、なぜに、ここに俺は夫婦で居るのか? 思いつつも。
「地図を見ながらお気に入りのY字路を探してるんだよ」と。 「芸能界って虚像なんだよ、だから、実像、そして実業に興味があるんだ……」
と語る日本でも、指折りの虚像であるタモリさんの話、抜群に興味深く、関心がある。オモロ。
★悪童日記(5月15日)/水道橋博士★
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