hikachi's Diary
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今日は特別集会でした。
地方テレビ局で放送している、キリスト教番組 ライフ・ラインの集いでした。 メッセージ担当の村上宣道先生がいらっしゃった他、 小さな教会にしては異例の、多数のゲストが見えました。
朝から一日のご奉仕で、一体何曲奏楽したか数えてみます(笑)
(CS) ・会衆讃美2曲 ・献金唱 ・頌栄 ・後奏
(礼拝) ・前奏 ・会衆讃美3曲 ・特別讃美(ヴィオラ) ・献金唱 ・頌栄 ・後奏
(特別集会) ・会衆讃美3曲 ・合唱1曲 ・こども讃美2曲 ・特別讃美(ヴィオラ)2曲
うわー、21曲だ。。。だぶってるのもありますが。 でも、なんか楽しく奉仕できたので、よかったです。 疲れましたけど。
ヴィオラの方はプロのオーケストラ奏者です。 リハーサルも当日しかできず、心配していたのですが さすがプロ!なので、伴奏が危なっかしくても、 ちゃんと演奏して下さいました(^^;
とにかく、テンポが心配だったのですが、 終わった後、「テンポがちょうどよくて弾きやすかった」と 言っていただけて、それだけで感謝でした。
曲がとても素敵だったし、プロの演奏は否応なく引き込まれる ような感じがあって、過去にないほど真剣に弾いたと思います。 集中するときって、周りは消えますね。。。 音の世界に入り込む、というか、ある種のトランス状態?
まあ、何をどうやっても、人は自分の持っている物をしか 出すことは出来ないので、乏しい賜物ですが、 全て差し上げます、って心境でした。 私としては満足できた奉仕でした。 (相手の方がどう思われたか、本当のところは謎です。)
それにしても、音大の教育科をやっとやっと卒業した程度のピアノで こんな風にプロの方と演奏する機会が与えられるとは、 教会以外ではまずあり得ないことなので、感謝だなあと思いました。 (近ごろは旦那でさえ、私を使ってくれない・・・)
そしてまた、私は演奏でお金をいただけるほどの腕前ではないけれど、 こういう場でなんとか奉仕の役に立つことができるというのは それだけで非常な感謝なことだと思います。
会社員の今となっては、ピアノは単なる「昔とったキネヅカ」だけど、 いろいろあって現在がある、それはやっぱり、神様のご計画なんだなあと 不思議な気持ちがしました。
同日の過去の日記
2003年09月12日(金) 銀ブラしてきました 2002年09月12日(木) 有休6日目・最終日 2001年09月12日(水) ニューヨーク・テロ
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