hikachi's Diary
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2003年12月23日(火) 九州旅行1日目

さて、目覚ましは朝5時に鳴った。
眠い目をこすりつつ仕度をして、ひか太を起こして、
朝6時に羽田に向けて出発である。
特にトラブルもなく、8時10分発の大分行きに乗ることができた。
天気もまあまあで、窓からの景色もなかなかだった。
途中から雲が深くなり、雲海を眺めながらの旅となった。

ひか太は機内プレゼントで、小さなぬいぐるみのひつじをもらった。
これが大変気に入ったらしく、この旅の間ずっと手に持っていることとなる。
そんなものがそれほど気に入るとは、、、
この年頃は赤ちゃんなんだか、大人びているんだか、さっぱりわからない。
とにかく彼は、白くてふわふわしたものが好きらしい。

大分では、今日のクリスマスコンサートのお手伝い係の方が、車で迎えに来て下さった。
空港から、少し寄り道をしたせいもあり、到着まで2時間近くかかった。
いつもは乗り物では眠らないひか太もさすがに疲れたのか眠っていた。

宿泊の予定は、大分県大野町というところで、
主人がオランダで大変お世話になった方のご実家である。
オランダ人の旦那さんと、日本人の奥さんのご夫婦で、
私たちよりは少し年上の方々だが、11歳と9歳の娘さんがいる。
ずっとオランダに住んでいたのだが、子供達に日本の暮らしを体験させる目的で
1年間だけ大分の実家に滞在しているのである。
奥さんはようこさんと言って、とてもさばさばした感じの方だった。
私は今回初対面だったのだが、全く初めてという気がしなかった。
なんとなく、感じが主人の母親に似ていると思った。
右も左もわからないでオランダに行ったうちの亭主が、
相当お世話になったらしいのたが、、

その方が、今回大野町の人に異文化の交流を目的として
「大野のクリスマス」というチャリティの劇とコンサートの企画をした。
一部では近隣の小学生がキリストの降誕劇をやり、
二部は声楽とフルートとピアノのコンサートだった。
この二部のほうに主人がフルートでお手伝いをさせていただいたのである。

今回は私は観客に徹する予定だったのだが、
観客が入場後、BGMとしてクリスマスの讃美歌を流す、ということで
どうせなら生演奏で、と話が進み、僭越ながら私が前座のピアノを弾くことに、、、
そんなことなら、ちゃんと準備しておけばよかったのだが
「讃美歌」があったので教会の奏楽でお馴染みのクリスマスの讃美歌を何曲か演奏した。
一応奏楽者なので、この程度のことは難なくこなせる。
こんな些細なことでも、「クリスチャンのかおり」を出せていたらいいと思った。

ひか太は割と人見知りなのだが、劇の出演者でもある5年生の男の子が
非常に屈託ない子で、あっという間に仲良くなり、会場中を走り回っていた(ーー;
男の子って、どうしてああも一日中走り回っていられるんだろう、、、

公演後、近所の公民館で持ち寄りの打ち上げとなったが、
時刻が遅かったので、ひか太は会場で座布団を敷いて寝てしまった。
さすがに5時半起きで疲れたのだろう。
宿泊先のお宅まで数十メートルの場所だったので、主人がおぶって連れ帰った。
こういうとき、軽量級の子供は扱いやすくて楽だと思った。
子供にとっては、きっと暖かい思い出になるんだろうな。


同日の過去の日記

2001年12月23日(日) 挫折感


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