hikachi's Diary
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「水曜日はバレエの日♪」と朝からうきうきの私なのでした。(^^;
最近、会社の経費節減政策で、ほとんどノー残業の日々。 今日は仕事にも少し余裕があって、午後は比較的のんびり仕事していました。
が・・・。
帰る前に、上司に「帰っていいですか?」と聞くと(これは習慣) 今日に限って「ひかちさん、残れる?」とのこと。。。 どうやら、全体としては忙しかったようなのです。
うちの課は概ね2チームに分かれて仕事をしています。 私は最近Aチーム(仮称)からBチーム(仮称)へ担当替えになりました。 但し、レイアウトの関係で席替えをしなかったので、席はAチームのままです。 仕事の内容的にはBチームなのですが、担当している仕事もチームから少し 外れていて、一人別行動という感じなのです。
・・・という事情で、席も離れているし、私は今日Bチームが 忙しかったことに気付いていませんでした。 たぶん、上司も私が何をしているのかあまり把握していなかったんだと 思いますが、そっちが忙しいと知っていたらもっと早くから手伝ったのに。 私が今日していた仕事はそれほど急ぎの仕事ではなかったので、 だからのんびりやっていたわけなのです。
仕事は定時で5時まで。バレエは7時から。 職場からスタジオまで最短ルートで概ね45分。 6時過ぎに出ればじゅうぶん間に合います。
「6時くらいまでなら残れますけど・・・」と言うと、 「私たちも6時で帰るから」とのこと。 まあ、仕事は仕事なわけだし、残るのはやむを得ません。 何となく腑に落ちない気持ちで、残ることにしました。
しかし、Bチームの仕事で私が手伝えることはあまりないんですよね。 結果的には、ほとんど意味のない残業でした。 しかも、「6時で帰る」と言っていたみなさんも、帰る気配なし。 非常に「帰っていいですか?」と言い出しづらい状況でした。 仕事は仕事なので、本当に必要ならバレエは休んでもよかったのですが、 今日は残っていても意味がないと感じたので、帰らせてもらうことにしました。
もちろん、上司も快く帰らせてくれましたし、 「急に残業頼んでごめんね」とも言ってくれていたのですが、 Bチームは私以外全員残っていたわけだし、なんとも腑に落ちない・・・。
最短ルートでスタジオに向いながら、内心はとてもイライラしていました。 ※註・最短ルートは、バス→地下鉄→JRと乗り継ぐので距離の割にやたらお金がかかる。 多少遠回りでも、途中まで定期券を使えるルートなら交通費がかなり安く行ける。 尤も残業したら残業代出るから、最終的にはトントンになるけど。
ああ、ほんと、「会社員」って当たり前にお給料もらってるように見えるけど 決して「当たり前」じゃないんだよね。。。 世の中のお父さんたちって、素晴らしい。
・・・長くなるので、バレエのお話は明日の分で書きます。
★ジョギング……当分休む予定。 ★ディボーション……第一コリント12章12-31節
同日の過去の日記
2002年07月16日(火) 台風 2001年07月16日(月) 株価低迷
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