hikachi's Diary
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2003年07月16日(水) 今日に限って

「水曜日はバレエの日♪」と朝からうきうきの私なのでした。(^^;

最近、会社の経費節減政策で、ほとんどノー残業の日々。
今日は仕事にも少し余裕があって、午後は比較的のんびり仕事していました。

が・・・。

帰る前に、上司に「帰っていいですか?」と聞くと(これは習慣)
今日に限って「ひかちさん、残れる?」とのこと。。。
どうやら、全体としては忙しかったようなのです。

うちの課は概ね2チームに分かれて仕事をしています。
私は最近Aチーム(仮称)からBチーム(仮称)へ担当替えになりました。
但し、レイアウトの関係で席替えをしなかったので、席はAチームのままです。
仕事の内容的にはBチームなのですが、担当している仕事もチームから少し
外れていて、一人別行動という感じなのです。

・・・という事情で、席も離れているし、私は今日Bチームが
忙しかったことに気付いていませんでした。
たぶん、上司も私が何をしているのかあまり把握していなかったんだと
思いますが、そっちが忙しいと知っていたらもっと早くから手伝ったのに。
私が今日していた仕事はそれほど急ぎの仕事ではなかったので、
だからのんびりやっていたわけなのです。

仕事は定時で5時まで。バレエは7時から。
職場からスタジオまで最短ルートで概ね45分。
6時過ぎに出ればじゅうぶん間に合います。

「6時くらいまでなら残れますけど・・・」と言うと、
「私たちも6時で帰るから」とのこと。
まあ、仕事は仕事なわけだし、残るのはやむを得ません。
何となく腑に落ちない気持ちで、残ることにしました。

しかし、Bチームの仕事で私が手伝えることはあまりないんですよね。
結果的には、ほとんど意味のない残業でした。
しかも、「6時で帰る」と言っていたみなさんも、帰る気配なし。
非常に「帰っていいですか?」と言い出しづらい状況でした。
仕事は仕事なので、本当に必要ならバレエは休んでもよかったのですが、
今日は残っていても意味がないと感じたので、帰らせてもらうことにしました。

もちろん、上司も快く帰らせてくれましたし、
「急に残業頼んでごめんね」とも言ってくれていたのですが、
Bチームは私以外全員残っていたわけだし、なんとも腑に落ちない・・・。

最短ルートでスタジオに向いながら、内心はとてもイライラしていました。
※註・最短ルートは、バス→地下鉄→JRと乗り継ぐので距離の割にやたらお金がかかる。
 多少遠回りでも、途中まで定期券を使えるルートなら交通費がかなり安く行ける。
 尤も残業したら残業代出るから、最終的にはトントンになるけど。


ああ、ほんと、「会社員」って当たり前にお給料もらってるように見えるけど
決して「当たり前」じゃないんだよね。。。
世の中のお父さんたちって、素晴らしい。

・・・長くなるので、バレエのお話は明日の分で書きます。



★ジョギング……当分休む予定。
★ディボーション……第一コリント12章12-31節


同日の過去の日記

2002年07月16日(火) 台風
2001年07月16日(月) 株価低迷


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