子供達にとっては、楽しい嬉しい夏休み。

しかし、働く母にとっては、少々しんどい夏休み・・・。
なぜかと言えば、恐怖のお弁当作りが待っているからです。

子供は休みでも、親は仕事です。
うちの会社はお盆休みがありません。
それぞれ有給を使って夏休みをとるわけです。

ありがたいことに、学童保育にも夏休みはありません。
・・・というか、夏休みこそ学童の出番、ということで
普段は入っていなくても夏休みだけ入所する子もいます。

しかし、学童に行く以上は恐怖のお弁当作りが待っている。

なぜ恐怖かというと、、、

（1）ひか太は食が細く食べるのが遅いので、
　　食べやすくするため気を遣う。

　　たとえば、ごはんはおにぎりにする。
　　彼は飲み込むのが下手で、やたら噛むので、
　（しかしそれは身体にはよさそう）
　　なるべく細かく切ったもの、堅くないおかずにする。

（2）必ず果物が必要。

　りんごやメロンの皮を剥くのは当然ですが、
　オレンジなどの柑橘系も剥く。
　バナナは1本では多いので切って半量を入れる。

（3）食中毒防止。

　何しろ夏休みです。真夏ですよ、真夏！
　必ず火を入れたものでなければなりません。
　学童にはエアコンもありますが、午前中はあまり使わないし、
　果物は冷蔵庫に入れてくれますが、電子レンジもないため
　おかずと御飯は常温に置くことに。

私は普段から会社にはお弁当を持っていくのですが、
子供のお弁当はとにかく手がかかる。
忙しい朝、15〜20分、余計に時間がかかるのです。
たかが20分。されど20分。。。

さて、今日から小学校の給食が終わってしまい、
その恐怖の日々が始まってしまったのでした。

朝起きて悟った。
「ひか太のお弁当がある間は、朝のジョギングは無理だ！」

・・・というわけで、２学期の給食が始まるまで
ジョギングはお休み致します（＾＾；

同日の過去の日記

2002年07月15日(月)　頭痛
2001年07月15日(日)　初めての教会

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