暗行記...不夜

 

 

死の宣告 - 2003年02月19日(水)

昔ある病気を宣告された
中学生のある時だった

腰の痛みに耐え切れず
病院に頼った

   「 癌 」

真っ白になるってことが
初めて分かった時だった

頭の中には死という言葉
死、それしかなかった

寝れなかった
じっと出来なかった

何の意識もしていないのに
死は頭に植え付けれられてる

死後の世界への恐怖や期待
輪廻転生をした後の自分

そんなものなんて
微塵も感じない

自分の存在が消えること
感情や心を持てないこと

そのことに対する恐怖だけ

未来や過去なんて
振り返ることはない


目の前にある死への恐怖

死を怖がらないことなど
無い

二度と戻れない
一度しか見れない

そんな死の世界を笑いながら
迎えることが出来るなんて




 ↑再検査の結果。

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