部長motoいっぺい
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2003年12月02日(火) ウィスラー旅行記(前編)

11月27日、午前9時半にウィスラーに向けて出発。
米加国境で30分ほど費やし、お昼過ぎにバンクーバーに到着。

バンクーバーでは、あらかじめ地元のウェブサイトなどで情報を仕入れていたラーメン屋である「金太郎」に行く。

ここのラーメンは豚骨ベースのラーメンで、はっきりいってかなり美味い!!日本のラーメン屋に全く引けをとらず、個人的には、ほぼ100点満点をあげても良いくらい、麺もスープもチャーシューも美味しかった。

久々の美味しいラーメンに大満足し、一路ウィスラーへと向かう。暖冬だった昨年とは違い、途中の道にも積雪が見られ、雪山への期待は膨らむ。

午後3時頃にウィスラーに到着。期待どおり、そこは一面の雪景色。去年はゲレンデの土がむき出しだったゴンドラの脇まで雪が積もっており、上から下までスキーで滑ってくることができることを確認(去年は上の方だけが滑走可能で、スキーの後再びゴンドラで戻ってきた)。

その日はホテルのジャグジーで温泉気分を味わい、早めに就寝。

翌朝、子供たちをスキースクールに連れて行く。ウィスラーのスキースクールは、午前9時から午後3時まで子供たちを教えてくれるので(昼食付き)、スキーを楽しみたい親にとっては、デイケアとしても使えるのでお勧めである。

子供たちをスクールに預けた僕と嫁は、ブラッコム・マウンテン方面のゴンドラに乗り込む。僕は去年始めたばかりのスノーボード、嫁はスキーをする。

久々にスノボをした感覚としては、「思ったよりも何とかなる」というものだったが、普段使わない足の筋肉を急に使ったため、すぐに疲労の限界に達する(笑)

天気もあいにくの大雪であり、上のほうはかなりの強風が吹いていたため、ちょっと滑ってはレストハウスに入り・・・といった、完全におじさんボーダー・おばさんスキーヤーと化す。。。

子供たちを迎えに行く午後3時よりもずい分早くにウィスラー・ビレッジに戻り、コーヒーショップで暖かいものを飲みながら、「学生時代にここに来ていたら、もっとバリバリ滑ってたのにね」などという会話を嫁と交わしながら、時間を過ごす。

子供たちをピックアップした後、ホテルに戻って昼寝。その後ジャグジーで疲れを癒し、早々に就寝。


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