部長motoいっぺい
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今週の金曜日は、ハロウィーン。 嫁いわく、アメリカで最も好きなイベントなのだそうだ。
まあ確かに、国中の子供が(一部の大人も)一斉に「コスプレ」をするハロウィーンは、見ているだけでも微笑ましく、なんだか古き良き時代を思い起こさせるイベントである。
それに加えて、嫁はハロウィーンに格別の思い入れがあるという。 それは、2年前の8月に赴任した当初、何もかも分からない不安な日々を子供たちと過ごし、最初に子供たちの笑顔を見てリラックスできたのが、その年のハロウィーンだったということらしい。
今日は、車で30分ほどいったところにある、大型ショッピングモールに行き、娘のコスチュームを購入。
娘は、その「超社交的」な性格とは裏腹に、自分が女の子であるという自意識がとても強く、常に女の子らしいヒラヒラした服が大好きである。ハロウィーンのコスチュームも、ピンク色をした妖精かお姫様のようなドレス。
もしかしたら、これが最後のハロウィーンになるかもしれないなぁ、と思いつつ、娘がコスチュームを試着するのを見ていた。
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