部長motoいっぺい
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今週は、同期のHが出張で来ていた。
彼は僕が渡米する時に、 「お前には、英語とゴルフだけは勝ってると思うんだけど、これで逆転されるな」 という、ありがたい惜別の言葉?を放った男である。
僕の渡米の約半年後、彼は長崎のグループ会社に出向になり、以降英語は別として、彼のゴルフの腕はさらに向上したようである。
彼の出張業務は金曜日で完了していたため、本来であれば土曜日の飛行機で帰国する予定だったのだが、航空券の関係で1泊延泊することになり、土曜日は彼を交えて、こちらに赴任している駐在と研修生が集まり、ゴルフ大会を開いた。
彼とはノーハンデで一打1ドルを「握る」ことに。
僕はゴルフクラブを買ってからというもの、めずらしく真面目にゴルフの練習をしたりして、最近は人並みのスコアを出せるようになっていたので、互角の勝負ができるかな?と、久々に負けず嫌いの血が騒ぐ。
序盤の3ホールは、これ以上ない!というぐらい、順調なスタートを切り、早々に3打もリードしたのだが、18ホール終わってみると、結局は7打差の惨敗。
ちょうど、日本から勝ってきてもらった目薬(コンタクトレンズを外した後につけるもの)の値段相当の7ドルを支払うことになった。
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