部長motoいっぺい
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2003年09月13日(土) |
懇親鮭釣り大会こぼれ話 |
フィッシングツアーで同室となったのは、韓国人のホンさん。
ちなみに余談だが、日本語で言うところの○○さんの「さん」にあたるのは、韓国では「○○ソンセンニム」と言うらしい。「ホン・ソンセンニム」によると、ソンセンは先生のことを指すらしい。また、同僚・年下に対しては「○○シ」と言うと教わった。
ところで、このホンさん、僕よりも10歳弱は年上だと思うのだが、腰が低く、しきりに僕に先にシャワーを浴びろと言い、僕がアジア人らしく「いやいや、年上の肩から先にどうぞ」と言っても遠慮して、ついには部屋から出ていてしまった。 ホンさんは、自分のイビキがひどいことを気にかけており、先に僕に寝て欲しいということだった。
やむなく僕はシャワーを浴び、一足先にベッドに入った。
その後、ホンさんは部屋に戻ってきてシャワーを浴びたのだが、結局は僕が寝付く前にベッドに入り、3分もしないうちにイビキをかき始めた。。。
まあ、確かにひどいほうのイビキではあったのだが、それ自体は別に僕の眠りを妨げるものではなかった。しかし、僕が何より気になって仕方がなかったのは、彼が「睡眠時無呼吸症候群」のような症状を見せていたことだった。
ガーガーというイビキが規則的に聞こえてくる分にはいいのだが、途中長いときには15秒程度は呼吸音が聞こえてこず、その後慌てたように呼吸を再開するのだ。
「この人、死んじゃわないかな・・・」
と思っていたら、僕も眠りが浅くなってしまった。
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