部長motoいっぺい
DiaryINDEX|past|will
9月9日から11日まで、懇親鮭釣り大会に行ってきた。
初日は午後3時過ぎに現地に到着し、軽食をとった後にすぐに小型ボートに3人ずつ乗り込み、フィッシング開始。
しかしあいにくの天気のため波が荒く、すぐに○○気をもよおす。。。 我慢しながら何とか一匹釣り上げたが、ガイドいわく、「犬にやる魚」とのことで、リリースする。 小一時間ほどしたところで、同乗していた女性が、「気持ち悪い」「寒い」と言い出したのを良いことにロッジに帰ることにしたが、帰るまでに僕も我慢しきれず「魚にエサ」をやってしまう。。。
ロッジに戻って部屋で昼寝をし、体調を整えて翌日に備える。
翌日も朝からあいにくの天気。 しかし、酔い止めの薬があるとのことだったので、「多分効かないだろうな」と思いながらも、藁にもすがる思いで口にする。すると、不思議なくらい効果てき面で、全く気持ちが悪くなることなく釣りをすることができた。
その日は結局、参加者中最も大きい42ポンド(19キロ)の大物を釣り上げることができた。
最終日も午前中は釣りに出る。 4時間ほど粘ったものの、結局は17ポンド(7.7キロ)の小物にとどまるが、家に二匹持って帰ることが出来て、僕としては満足。
結局、大会を通して、僕の釣った42ポンドを越える人がおらず、一人5ドルずつ徴収していたプール金の合計、145ドルを僕が受け取ることに!
賞金を受け取ったときに、何か気の利いたことの一つも言おうかと思ったが、うまくタイミングがつかめずに、「サンキュー」としか言えなかった事が残念。
夜、8時半頃二匹の鮭とともに帰宅し、お風呂に入る前に捌くことにする。結局なんやかんやで、10時半頃までかかって、なんとか解体作業完了。 嫁は、僕の実家に電話をして、いくらの醤油漬けの作り方を教わり、夜のうちに仕込んでおく。
今朝の朝食は、塩ジャケといくらの醤油漬け。 完璧な朝食に満足。
【刃渡り16センチの包丁から、全長をご想像ください】
|