部長motoいっぺい
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本日は3日連続の会議の中日。 夜は会議の参加者によるディナーが催された。
これまでに何回かディナーにお呼ばれしたことはあるが、余興のあるディナーは初めてである。 その余興とは「催眠術」。
【駐在2号。のワンポイント英語】催眠術=Hypnotism
もちろんこんな単語を知っているわけもなく、
「Hip No Test?」 「Hip Notice?」
とか訳のわからないことを言ってしまった・・・。
催眠術は英語でかけられる為、僕達のような英語を母国語としない人にはかからないのだが、ディナーの参加者の数人がボランティアとして参加して、結局前に出た7人のうち3人が催眠術にかかり、催眠術師の言うがままに踊ったり、暑がったり、寒がったりして会場の笑いを誘っていた。
別の意味で笑えたのは、日本から出張できていたY君が、時差ぼけのためちょうど眠ってしまったことである。もちろん彼は催眠術にかかったわけではないのだが、あたかも催眠術にかかったかのように熟睡していたので、会場からクスクスと笑いが漏れていた。
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