部長motoいっぺい
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2003年02月24日(月) 父子雪山対決

2週間前に息子のスキーと僕のスノボのレッスンは終わったのだが、今日はそのスキー&スノボスクール主催のレース大会。

僕は小さな時からスキーをしているが、競技スキーというよりは自己流で楽しんできただけなので、自分が他人よりもどのくらい早く(遅く)スキーを滑ることができるのかを知らなかった。今回、良い機会だと思い初級のスノボ&上級のスキーという二刀流でエントリー。

競技は一種目につき二本滑り、タイムの合計が得点となる。なお、初級者か上級者かということや、年齢でもハンディキャップがつけられるということだった。

まず息子がスキーでチャレンジ。
息子にとって競技コースを滑るのは初めての経験なのだが、コースは青いインクで示されていて分かりやすかった。

念のため、僕は息子に

「青い線にそって、旗を通っていくんだよ」

とアドバイスし、息子のテストランがスタートした。
が、すぐ一つ目の旗門のところで息子は止まり、振り返って僕にこう言った。



「おとうさ〜ん、旗が取れないヨー!」



父は「旗を通れ」とは言ったが、「旗を取れ!」とは言わなかったぞ・・・(汗)。


息子の大ボケでスタートしたレース大会であったが、本番では普通に滑ることができた。(僕は2回とも転んでタイムロスしてしまったが・・・)

今大会において、僕の中での大きな目標は、息子のスキーよりも、僕はスノボで早く滑る!という一点であったが、結果としては


ほとんど同タイムという事実が判明。
(詳細結果&順位は後日発表)

ずい分息子のスキー&僕のスノボは上手になりました。

今シーズンは雪不足で、もうあまり滑ることができないかも知れないけど、また一緒にスキー&スノボに行こうな!>息子へ。



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