永すぎた日々。


卒業式。きれいに晴れて良かった。

でも、よりにもよって、場所がね、あんなとこだなんて。

一度、あたしからさよならをした後。
どうしてもどうしても会いたくて堪らなくて、我慢できなくて、
見つからないように、こっそり会いに行ったことがあるんだ。
そのときと、同じ街。同じとこ。あーぁ。

なんでかな。
あたしがさよならした場所と、彼がさよならを告げた場所。
きみから温かい心をもらったあの日。
あたしが泣いた場所、彼が泣いた場所。
それだってぜんぶ、同じところ。

たまたま。偶然。
そんなことわかってる。

でも正直、卒業式どころじゃなかったや。
気分はどんどん下降していくばっかりで、ひとりになりたくて。
もぉ最後だっていうのに、ゴハンだけ食べて、帰ってきちゃった。

彼のことが、あたしの生活に染みつきすぎてる。
こんなんじゃ、いつまでたっても離れられないじゃない。
2005年03月16日(水)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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