みえないホント。


「もういらない」

そう言えたらどんなにラクかな。

どうしよう。崩れそう。

粉々に砕けそう。

あの指輪のヒミツを知ってるのは

あの人とあたしだけのはずなのに。


どうして、

対になった指輪を

彼の目の前でつけていられるの。


思考が追いついていかない。

壊れるのを恐れて拒否し続けてる。

もうこれ以上、欲しがりたくなんてないのに。
2004年11月22日(月)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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