木曜日に休んでしまったら、金曜日も休んでしまった。やれやれだ。ちなみに木曜日は、紙のノートに1時間以上かけて延々と書いていた。面倒なのでこちらには書き写さないことにする。
それにしても、継続するというのはなんと難しいことだろう。3年くらい前は、当たり前のように毎日書いていたのだが。
3年前と今との決定的な差は、何よりもネタがないということだろう。日記に書くようなことを特に考えないし、事件も何も起こらない。だから書くことがなくて書けないということだ。もっとも、昔だってPCのディスプレイの前で延々ジーッとして何を書くかと考えていたものだが。
今は、ネタがないときに備えて、思いついたときに自分宛にメールを送るようにしている。そのネタがあと21個ほどあったはずだ。とにかく思いついたことを送っているだけなので、そのうちの半分くらいはとても使えなかったりするのだが。
一番古いものは、2004年の9月のものだ。なんと、10ヶ月も前のものだ。ネタは新しいものから使っていたが、それでは古いものがいつまでたってもなくならない。ここは、古いものから使っていくことにしよう。
ネタがないときに備えてメモとしてメールで送るのはいいのだが、そうやってPHSを取り出してメールを書いたりしていると、そのまま思考が止まってしまうことが多い。わざわざネタをメールで送ろうなんてときは、大抵考え事がはかどっているわけで、そういうときに考えを止めてしまうのはなんだか惜しいような気がしてしまう。
このネタに限ったことではないが、メールとして送ったそのときはおもしろいと思って送っていても、あとから見直してみたり、こうやって日記として書いてみたりすると、一体何が楽しくて書いたのかよく分からないことがある。まあ、2004年の9月13日には、そういう風に思っていたということで…。
それにしても、火曜や水曜も思ったが、ちょっと前まで日記を書こうと思っても、なかなか手が進まなかった。それが今は、書き始めるまでは少しおっくうでも、書き始めてみるとなんだか楽しくて仕方がない。このままやめたくないとまで思ってしまう。やっぱり、文章なんてのは書きすぎると飽きるし、書いていないとまた書きたくなるものなのだろうか。まあ、できる限りはこうやって続けてみるとしよう。