六本木ミニだより
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それにしても「お気に入りのノート」と出会うのは至難の業ですね。とくにデジタル、スマホ時代になってから、紙のノートとのつきあい方がさらに悩ましくなっている気がします……。
いっつも軍配があげられないのが 「とじてあるノート」vs 「バラバラにできるノート」
これは「時間軸で整理されるノート」と 「テーマ別で整理されるノート」との戦いだってことです。
今まで使い心地よかった「とじてあるノート」 ・モレスキン ・コクヨのスリムノート
今まで使って来た「バラバラにできるノート」 ・コクヨのB6なんでも帳 https://lohaco.jp/product/9410565/ ・下にも書くけど リヒトのツイスト・リング・ノート http://www.lihit-lab.com/products/newproducts/archives/2013/07/66.html
とじてあるノートは、あとでいらないページも保管されてしまうのであとでスペースをとる。 バラバラにできるノートは、整理が簡単なようで意外と難しい。 「テーマ」をたてるのがむずかしいのですね。 (「超整理法の野口悠紀夫先生がいってますが、2つ以上のテーマにまたがる「こうもり問題」が発生することが多い)
今はリヒトの「ツイスト・リング・ノート」というのを使っています。 これのいいところは、リングをはずして紙が入れ替えできること、そして、普通に売っているリングノート(ダブルリングノートにかぎります)の紙を差し替えられるということ。専用の紙を売っていますがそれを使わなくていいのです。
大きさは今は B6を使っています。カバンに入れやすく、一度に見渡せるからです。
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