六本木ミニだより
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2004年01月25日(日) 人が来る。

■私が発起人をしているJASSUの総会が3月にあるので、その準備のための事務作業をした。本部の事務所は町田(他の発起人のカウンセリングルーム)にあるのだが、今年の作業は我が家でやることにした。

■引っ越してから40日のあいだに、これでなんと7人の人が家に来た。すごいペースだ。ヒルズより観光地化している。

■仕事スペースをたっぷりとったため、ソファを置いたり床に座ったりする場所がない(だからうちに来てくつろごうとすると、ベッドの上でごろごろせざるをえないのだ)。しかし、立地の良さと物珍しさも手伝ってか、予想以上にたくさんのお客がある。もうちょっと、「客をもてなすスペース」をきちんと計画すればよかったな、と、少し後悔している。一方、事務作業だったら、この場所で、3人ぐらいは同時にできることもわかった。

■東京は広い街である。たとえば、パリ市は、東京の山手線の内側ぐらいの広さだ。たいていの人と20分ぐらいで会えるとしたら、さぞかし気楽に会えるのではないか。一方、東京では、友人知人たちは、都内どころか、神奈川や埼玉にも散らばっている・・・。「今度メシでも」といって、結局1年に1度になってしまうのは、そのギャップを物語っている気がする。
 ここに越してきて、「直接会う」ことの良さを、痛感している。


本日のお茶うけ。おみやげの「アマンド六本木店特製・いもあらい坂むらさきぽてと」と、私が用意した明治屋スーパーの特売品「こわれおかき」。


石塚とも |MAILHomePage

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